【一時閉館】みなみ会館の思い出は語り尽くせないほどあるが語らずにはいられない 第4回（全4回）「みなみ会館」という学園祭の終わり
京都みなみ会館の一時閉館までを追う「みなみ会館の思い出は語り尽くせないほどあるが語らずにはいられない」。 最終回となる今回は、高校時代から自転車で通ってきたmyd編集長の土井が語ります。 「みなみ会館」という学園祭の終わ …
【一時閉館】みなみ会館の思い出は語り尽くせないほどあるが語らずにはいられない 第3回（全4回）建築家 和田寛司さんインタビュー
京都みなみ会館の一時閉館までを追う「みなみ会館の思い出は語り尽くせないほどあるが語らずにはいられない」。 第3回は、みなみ会館のオールナイト上映を企画したこともある、建築家の和田寛司さんにお話を伺いました。 …
「わらべ歌に隠された秘密」詳しすぎる、辻井輝幸の京都随想記
第八回 わらべ歌「まるたけえびすに…」の秘密 皆さんは「まるたけえびす」から始まる京都のわらべ歌をご存知ですか？京都ではよく知られたわらべ歌です。 「まるたけえびすに……」の中で「まる …
木曜お昼はパンの日 Part4「コッペパンと憧れの存在」
この景色を見ればあの曲が思い浮かぶことがあるように、食べ物を食べればそれにまつわる思い出が浮かぶ。ここでは様々なパンを食べながら思いついたことを紹介していきます。 ≪コッペパン≫ 何にでも合う素朴な味とあのふわふわとした …
【一時閉館】みなみ会館の思い出は語り尽くせないほどあるが語らずにはいられない 第2回（全4回）吉田由利香館長インタビュー
今月31日に一時閉館する、京都のミニシアター・京都みなみ会館。 最終週の上映作品も決定し、いよいよ閉館までの時間が短くなってきました。 一時閉館までを追う「みなみ会館の思い出は語り尽くせないほどあるが語らず …
読書空間 page04 「非道に生きる× 桜井公園」
旅と読書。 世の中には、読書を目的とした旅をする人たちがいる。 どこかで、本を読む。その為だけに、見知らぬ土地を訪れる。 本を携えて。 京都市バスを「今出川大宮」で降りて、西に向かう。そのまま、今出川智恵光院を上ったとこ …
「京都といえば枝垂れ桜」詳しすぎる、辻井輝幸の京都随想記
第七回 京都の桜 日本人はこの時期になると心が浮き立つ人が多いのではないでしょうか。 お花見の季節が近づいて来ましたものねぇ。 桜の名所の多い京都ではひと春で、すべてを巡るのは不可能です。 「今年はこことあそこで、来年は …
「途中下山はもったいない？伏見稲荷大社のススメ」詳しすぎる、辻井輝幸の京都随想記
第六回 伏見稲荷大社の思い出 今回は、（世界遺産ではありませんが）今人気の「伏見稲荷大社」を取り上げたいと思います。実は、私の実家は氏子地域にあります。五条通より南側は「伏見稲荷大社」の氏子で、五条通より北側は「八坂神社 …
「国宝 鳥獣人物戯画と変造紙幣の関係」詳しすぎる、辻井輝幸の京都随想記
第五回「国宝 鳥獣人物戯画と変造紙幣の関係」 皆さんは（国宝）鳥獣人物戯画をご存知ですか？そう、カエルがウサギを投げているあの有名な絵が含まれている絵巻物で、世界遺産の高山寺に所蔵されていました。言わば、日本のマンガのル …
本屋と女の共犯関係 #2「私の定位置」恵文社一乗寺店
「私の定位置 」恵文社一乗寺店 彼女の休日の始め方はだいたい決まっていた。仕事の日よりも一時間だけ遅くまで寝る。朝食を摂らないことで家を出る時間は平日と同じになる。自宅から駅までの道中は通勤経路と同じだったが、週末の朝 …