京都に滞在するならぜひ味わっておきたいのが「和食」ですが、連日ともなると少し飽きてきてしまいますよね。
そんな時にオススメなのが、スパイシーなエスニック料理。 京都にはタイ料理やベトナム料理など、京都には東南アジアの料理が食べられるお店がたくさんあります。
なかでも今回はおいしいインド料理が食べられるお店をご紹介。
インド人シェフが腕をふるうスパイシーな本格派から、日本人好みにアレンジされたインド料理のお店まで、数あるなかから6店をセレクトしました。
Contents
- 1 1. AJANTA (四条河原町)
- 2 2. ムガール (市役所前)
- 3 3. インド食堂TADKA (烏丸御池)
- 4 4. ヌーラーニ (北野白梅町)
- 5 5. Dip Jyoti (円町)
- 6 6. インド料理RAJU 京大前店 (百万遍)
- 7 7.ヤク&イエティ(四条御幸町)
- 8 8.ラトナカフェ(大宮)
- 9 9.ケララ(河原町三条)
- 10 10.レストランディディ(元田中)
- 11 11.ティラガ(四条大宮)
- 12 12.ナヤ インディア ヌール (鞍馬口)
- 13 13.サーガル(西大路五条)
- 14 14.アショカ京都店(寺町四条)
- 15 15.サムジャナ(茶山・一乗寺)
- 16 16.ナマステ タージマハル(西院)
- 17 17.チャンダー(北山)
- 18 18.ゴータマ(四条烏丸)
- 19 19.エローラ(四条寺町)
- 20 20.RAJU 山科店(山科三条通り)
- 21 21.チャクラ(清水五条)
1. AJANTA (四条河原町)
食べログページURL:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26000970/
はじめにご紹介するのは、四条河原町と五条河原町のちょうど中間あたりに位置する『AJANTA』。街の中心部からも近く、観光やショッピングの合間にも立ち寄りやすいお店です。
インドの5つ星ホテルで15年以上経験をつんだシェフが、インド直輸入のハーブやスパイスなどを使って、ボンベイ・デリースタイルの本格的なインドの味を提供してくれます。
こちらを訪れるなら、ランチタイムが断然おすすめ。ランチセットはナン・ライスのおかわりも自由。さらに食後のドリンクも付いているので、とってもお得なんですよ。 ポットごとたっぷりと提供してくれるスープやサラダもセットになっていて、価格もかなりリーズナブル。
カレー2種とミニライスが付いた「Aセット」は880円。カレー1種+ナンの「Cランチ」は780円で楽しめます。また、肉料理1品付きの「スペシャルセット(980円)」は、カレー1種ながらもボリュームたっぷりで、大満足間違いなし!
いずれのランチセットも、10種類ものカレーの中から好みのものが選べるのもうれしいポイント!
ディナータイムには多彩なセットメニュー(1400円〜)のほか、心ゆくまでインド料理が堪能できる食べ放題&飲み放題(3,500円)のメニューも用意。カッテージチーズを蜜に漬け込んだインド独特のデザート「ラシグラ(400円)」をはじめとするデザートメニューも必食です。
食材はすべてハラール認証を受けたものを使用しているので、どなたでも安心して利用できるお店です。
2. ムガール (市役所前)
公式サイトURL:http://www.kyoto-mughal.com/mgl_frame.html
京都のインド料理店を紹介するうえで、外せないのが『ムガール』。1987年の創業以来、京都を訪れるインドの要人らの接待などにも使用されてきた格式高い名店です。
お店があるのは、高瀬川沿いの木屋町通り。繁華街から近い場所にありながらも、静かな雰囲気のあるエリアです。
こちらで味わえるのは、京都ならではの洗練されたインド料理。“和の心”をモットーにした料理の数々がいただけます。
グランドメニューには、カレーはもちろんのこと、芳醇な香りが特徴のバスマティ米を使用したビリヤニや、チキン、海老、ラム肉などをタンドール(炭焼き釜)で焼き上げた肉料理など、やさしくも力強い、独自の味わいを追求したメニューがズラリ。
カレーに混ぜたりタンドール料理に付けて食べる、ライタやアチャール、チャツネなど、“インド料理の名脇役”も種類豊富に揃っています。
ディナータイムは平均価格4,000円と少しリッチなお店ですが、お昼には手頃な価格で名店の味が満喫できます。
カレー2種+ナン(もしくはバスマティライス)+ドリンクの「Aセット(1,000円)」をはじめとするランチセットは、すべてトマトスープ&サラダ付き。カレーは5種類のなかから好みの味が選べます。
落ち着いた雰囲気の店内で、とっておきのインド料理を味わってみてくださいね。
3. インド食堂TADKA (烏丸御池)
公式facebookページURL:https://www.facebook.com/dhabatadka/
『インド食堂TADKA』は、地下鉄・烏丸御池駅から徒歩5分の場所にありアクセス抜群!日曜と月曜が定休日のため、土曜になるといつも開店前から行列ができる人気店です。
こちらは、先ほどご紹介した「ムガール」で腕を磨いた日本人シェフのお店。日本人にも食べやすいようアレンジされていながらも、本場の味・雰囲気を存分に堪能できる南インド料理が楽しめます。
お昼に用意されているのは、3つのメニュー。
野菜カレー3種にライタ(ヨーグルトサラダ)、チャトニ(チャツネ)、アチャール(ピクルス)、パパド(豆粉でできたせんべい)、ライスが付いた「ベジミールス(950円)」。
ベジミールスに、チキンまたはマトンのカレーをプラスした「ノンベジミールス(1,150円)」。
ベジミールスにお肉のカレー2種と、さらにロティ(全粒粉パン)も付いた豪華な「スペシャルミールス(1,450円)」。日本のインド料理店で提供されることが多いナンではなく、ロティが用意されているのも特徴です。
カレーはライスと一緒に食べるのはもちろん、カレー同時を混ぜ合わせたり、ライタやチャトニ、アチャールを少しずつ混ぜながら、好みの味を見つけてみるのもおすすめ!パパドを砕いてご飯にふりかけると、パリパリとした食感でさらなる変化が加えられます。
13時以降の入店なら、チャイ飲み放題(300円)もオーダーできるんですよ。
夜のメニューは、アラカルト。
おすすめは、日替わりのサブジやパコラ、チキンチャットやパパドがワンプレートに盛られた副菜の盛り合わせ。
夜にもミールス(ベジタリアンセット1,900円など)が用意されているので、ひとりでも利用しやすいお店です。
4. ヌーラーニ (北野白梅町)
食べログページURL:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260501/26006832/
次にご紹介するお店は、北野天満宮からも徒歩圏内。妖怪ストリートの愛称で親しまれている大将軍商店街の中にある『ヌーラーニ』です。
こちらは、インドやドバイの5つ星ホテルで腕を磨いたシェフがオーナー。インドの伝統医学アーユルヴェーダに基づいた、北インドの薬膳カレーが楽しめるお店です。
ランチタイムのセットは、いずれも日替わりスープ、本日のカレー1〜2種、マサラチャイ付き。
タンドリーチキン、フィッシュティッカ、タンドリー海老、サブジパコラ(野菜天ぷら)、チキンティッカ&シシカバブなど、好みのおかずで選べるA〜Eのセット(980円〜)にはナン&サフランライスも付いています。
また、バスマティ米と旬の野菜を炊き込んだプラオが食べられる「季節の野菜プラオ・ターリー(1,300円)」もラインナップ。
スパイスをしっかり効かせたカレーからマイルドな味わいまで、70種類ものカレーが揃う単品メニューからの注文もOK。
辛さは、ノーマルから激辛までの5段階。プレーンナンもしくはサフランライスとともに提供してくれます。
タンドール(土釜)を使って焼き上げるジューシー&柔らかなマトンやチキンなど、サイドメニューも豊富に取り揃えているんですよ。
5. Dip Jyoti (円町)
食べログページURL:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26018465/
円町駅から徒歩5分の場所にあるインド・ネパール料理のお店『Dip Jyoti』は、リーズナブルな価格ながらもボリュームたっぷりのセットメニューが揃っているのが魅力。
カレー1種とビッグサイズのナンまたはライスが付いた「ビジネスランチ」は750円、カレー2種とナン&ライスがセットになった「Bランチ」も980円。いずれのセットも、ミニサラダ、ドリンク付きです。
リッチに楽しみたい方には、カレー2種、チーズのコクがカレーと絶妙にマッチするチーズナン、さらにタンドリーチキンもプラスした「チーズナンランチ(1,130円)」がオススメです。
40種類以上のスパイスをブレンドしたカレーは、大甘から激辛までの6段階から選べます。
サイドメニューには、タンドリーチキンのほかネパール風蒸し餃子・モモもラインナップされています。
夜にも、お手頃価格の「Aディッシュ(1,090円)」からカレー2種+ハーフチーズナン&ミニライス+チキンティッカ&チキンシシカバブの「ハッピーセット(1,540円)」まで、ドリンク付きのセットメニューが豊富。
もちろん、アラカルトメニューもオーダー可能。2名から注文OKの食べ飲み放題(2時間制・3,180円)も用意されています。
食べ放題メニューには、カレーのほかサモサやシシカバブ、パパドなど多彩な料理が大集合!さまざまなフレーバーのナンや、ビリヤニ(炊き込みご飯)、チョーミン(焼きそば)もラインナップされています。
ビールや焼酎などのアルコールや、ラッシー、チャイといったドリンクメニューも充実。テイクアウトもできるので、家や宿に持ち帰ってゆっくり楽しむのもおすすめです。
6. インド料理RAJU 京大前店 (百万遍)
公式サイトURL:https://www.raju.jp/
京都・滋賀に多数店舗を展開する『RAJU』はインド人シェフによる本格インド料理が楽しめるお店。 アットホームな雰囲気の店内で、インド音楽やインド映画を楽しみながら、香り高いスパイスを効かせた料理の数々がいただけます。
今回ご紹介する京大前店は、京阪・出町柳駅から徒歩約10分の場所に位置。京都大学すぐ近くの、学生街にあるお店です。
料理に使う食材は、すべてハラール認証を受けたもの。ラッシーや肉料理に使用しているヨーグルトは自家製のものを使用するなど、食材にもこだわった料理がたくさん揃っています。
20種類以上あるカレー(690円〜)は、チキンやビーフ、ラム、シーフードなどのほか、インドの手作りチーズを使ったメニューもラインナップ。鶏肉とジャガイモが入ったあっさり味のスープカレーも楽しめます。
カレーの辛さは5段階からセレクトOK。すべてのカレーにナンがセットになっています。また、プラス300円でナンとライス、サラダとチャイが付いたカレーセットに変更も可能。
甘めのカレーとナン、マンゴージュースがセットになった子ども用メニューもあるので、家族連れでも安心です。
ナンのメニューには、インド料理に和のテイストをプラスした「あんこナン(450円)」もあるのでぜひ挑戦してみては?
7.ヤク&イエティ(四条御幸町)
食べログページURL:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26000448/
ネパール料理専門店。
まず立地が素敵。錦市場を少し下ったところにあります。
錦で和の味覚を楽しんだ後は、ネパール仕込みのピリ辛香辛料で刺激を受けましょう。
驚きなのはランチセットがAからEまで豊富にあること。
一番人気のカレーはセットによってはチキン、野菜、日替わりから選べるのは嬉しいですね。
他にもシシカバブやアチャール(じゃが芋、グリーンピースなどの漬物)、モモ(蒸し餃子)といったネパール独自の料理がランチセットでいただけます。
もちろんコース料理も。ヤクコース(2625円)、イエティコース(3675円)はネパールの魅力たっぷり。
特にイエティコースを食べ終わった後はあの幻のUMAのように体が大きくなっているかもしれません。
カトマンズ五つ星シェフが腕を振るうネパール料理、ぜひご賞味あれ。
8.ラトナカフェ(大宮)
公式ホームページ:http://www.h3.dion.ne.jp/~ratna/
町家で食べよう南インドカレー!いわゆる古民家カフェ。内装も洒落ています。
喫茶店ですが主なメニューはカレーとチャイというのは独創的ですね。
ランチセットは5種類のカレーから選べてダルカレー、ライス、野菜、チャイがついて900円です。
日本人夫妻が経営する本格的な南インドカレーは相当な評判。早目に行かないと売り切れメニューが出ることもしばしば。
もし君がバックパッカーならこのご夫妻とお話してみよう。
9.ケララ(河原町三条)
食べログページURL:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260202/26001489/
ここは京都ですか?異国情緒溢れる店内はデリーに来たのかと思わせます。
ケララの抜群の安定感は料理にもあって、その秘密はケララランチ(900円)に隠されていそう。
日替カレーやタンドール、パパドなどがターリー(大皿)に入れられて運ばれて来ますが、驚くべきはそのターリーが巨大なナンで蓋をされていること。
ナナナナンということでしょう!という感じの巨大ナンはその目で確認してください。
ケララではインドにはないオリジナルメニューのトマトスープが名物です。
10.レストランディディ(元田中)
食べログページURL:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26001822/
ディディと聞けばD.D.ラモーンを思い出す私。違います。
インド×左京区女子=レストランディディです。
味のある外観と優しい雰囲気の店内。そして手書きの可愛らしいメニューはどう見ても日本女子のセンス。
それは料理にも表れています。タイでもインドでもなく優しいけれども旨さを追求したカレーはリピーター続出。
魚や肉を使わない野菜ランチ(800円)はベジタリアンに嬉しいですね。
一乗寺ラーメンの後は本格女子カレーをディディで。
11.ティラガ(四条大宮)
食べログページURL:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26002103/
北も南もインド大陸制覇したいならこのお店。北と南のメニューから好きなものを選べます。
今ブームが来つつある本格南インド料理ミールスが味わえるのは東京でもまだ少なくこのティラガ京都店はとっても貴重。
ランチミールス(1350円)はラッサムやサンバルが脇を固め、数種類のカレーを南部特有サラサラのお米でいただきます。
絶品なのに健康的。毎日食べるなら南インドの家庭料理ミールスを超絶オススメします。
12.ナヤ インディア ヌール (鞍馬口)
食べログページURL:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26021825/
有名カレー店ヌーラーニの姉妹店。
烏丸通に面しているのに店内は静かで落ち着く雰囲気。
メニューには南インドの料理もたくさんあり紹介できないほど。
挑戦したいのは大皿のターリーに小鉢がたくさん乗ったマハラニミールス(7350円)。
数種類のカレーやボリヤル、ラッサムなど色んな味を楽しめる。二人でシェアして食べてみよう。
他にもドーサやウタパムなど日本では馴染みのない料理が魅力的。
13.サーガル(西大路五条)
公式ホームページ:http://www.sagar.co.jp/greeting.html
西院からエントリー!北インドのムガール帝国宮廷料理が味わえます。
サーガルは日本人の味覚には媚びません!本場インドと全く同じ製法で作るメニューは日本人を圧倒します。
インドの有名ホテルで研鑽を積んだ料理長の腕は20数年も京都人を魅了し続けています。
カレーソースは全て作り分けているため、大人数で来たら是非食べ比べしたいものです。
バターとトマトソースがベースのバターチキンカレーはなんて美味しそうなんでしょう。
14.アショカ京都店(寺町四条)
公式ホームページ:http://www.ashoka-jp.com/kodawari/
京都最古(!?)な老舗インド料理店。
みなさん絶対何度も前を通ってますよ。立地が素晴らしく寺町四条にあるビルの3Fにあります。
アショカのすべての料理の根底にはアーユルヴェーダ(5千年の歴史を持つインド伝統医学)が流れており、内からも外からも人間本来の力を育む
食が堪能できます。
ターメリック(ウコン)やシナモンなどのインドを代表するスパイスを使った料理は正統派を感じることができるはず。
900円の平日限定ランチはとってもお得。しかし6000円の高級コースもいつか挑戦したいですね。
15.サムジャナ(茶山・一乗寺)
食べログページURL:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260303/26012731/
ネパール人シェフによるネパール料理。
リーズナブルなのに美味しすぎるルーやナン。それに加えて暖かい接客はリピーター続出!
お得なランチセットは種類がたくさん。
タルカリや春巻き、ティッカ、シークカバブなど自分の好みにあったセットを選ぼう。
サムジャナのダルカリーはネパールの母の味。
男も女もカレーはデレイピロ(激辛)でチャレンジしてみよう。
16.ナマステ タージマハル(西院)
食べログページURL:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260401/26007420/
はい、ナマステー(合掌)と挨拶して入店してみましょう。
店内はもうエキゾチック☆西院です。
アチャールやチョーミン、チキンティッカと定番はもちろん揃えています。
が、このお店の特徴は超大盛りライスとデカいナンなんです。
大盛りごはんは全体的に濃厚な味付けのカレーやサイドメニューに丁度いいかもしれません。
コースも多く用意していますよ。
ハッピーセットやマイルドセットなどの他、個人的にはニューデリーセットが一番気になります。
そう、あのタージマハルはインドにはありません。西院にあるのです。
17.チャンダー(北山)
食べログページURL:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26016388/
京都のセレブが住む北山にインド料理店があります。
駅から徒歩5分というアクセスの良さ。
ノートルダム女子大学の向かいということもあってかリーズナブルな本格インド料理を提供しています。
何よりザ・親切なこのお店。
気さくな店員さんがスパイスや料理を教えてくれます。
メニューには料理名だけでなく写真も見やすく載せてくれています。
これは我々日本人にはとっても優しいですよね。
コスパ良く基本のインド料理を楽しむならチャンダーしかありません。
18.ゴータマ(四条烏丸)
食べログページURL:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26003061/
ゴータマといえばシッダールタ。
もしあなたがカレーを激辛で注文すれば、きっとあのゴータマシッダールタのようにブッダ(=悟りを開いた人)になるでしょう。
それはさておき本場のレストランで修行したシェフによる本格料理が楽しめます。
お昼のランチセットはたくさんの組み合わせがあり、どのセットにするか決められない。
夜のスペシャルディナーカレーコースではこの中からカレーを選びます。
チキンカレー、マトンカレー、ヴェジタブルカレー、チキンサーグワラ、マトンサーグワラ、キーママタル。
ところでサーグワラって何?ママタルって何だろう・・・?
19.エローラ(四条寺町)
食べログページURL:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26021115/
インド直輸入のハーブとスパイスでインド・ボンベイにいる錯覚をもたらすであろうエローラ。
インドの五つ星レストランで25年も修行したシェフによる絶品カレーは虜になりそう。
人気はムンバイランチ。カレー2種、ナンまたはライス食べ放題でお値段何と890円!
ナンとライス食べ放題のおなかいっぱい確定のエローラは名前の響きと共に魅力的ですね。
寺町商店街に位置することからショッピングの合間に立ち寄りやすいのもベリーグッド。
20.RAJU 山科店(山科三条通り)
食べログページURL:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260603/26002488/
山科地区ではオススメのインドカレー屋さん。他にもRAJUは数店舗ありますが山科で食べるならここ。
ネオンがピカピカしてあなたを待っています。
私が実際にいただいたのはタンドリーセット1400円です。
カレー・ナン・タンドリーチキン・サラダ・ドリンク付き。
個人的にドリンクはビールも選べてこの価格だったのでまさにハッピーセット。
ちなみにお店の前の人形はポケストップになっていますよ!
21.チャクラ(清水五条)
食べログページURL:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26021450/
かなり珍しいベンガル料理を楽しめるのはこちら、チャクラ。
ベンガルと聞くとトラって感じですが、本来はインド北東部とバングラデシュを含む地域を指します。
オーナーがバングラデシュ出身のため、本格ベンガル料理が楽しめます。
インド料理を食べ尽くしちゃった人や一風変わったインド料理に挑戦したい人に是非行ってほしいお店です。
立地も素晴らしく清水寺五条坂すぐ。
店内はインドらしさゼロのカフェ風なのも新しいですね。
清水観光に疲れたら喫茶店としてくつろぐのもナイスな選択。
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