京都の街には数え切れないくらいのお土産ショップがあります。京都の今を感じる“新感覚”のスイーツから、定番のお土産まで8つのスイーツお土産をセレクトしてみました。
Contents
- 1 nikiniki (四条河原町/京都駅)
- 2 京はやしや 京都三条店(三条河原町)
- 3 Crochet 京都店(四条河原町)
- 4 加加阿365(祗園/北山)
- 5 十八番屋 花花(御所南)
- 6 鶴屋吉信 IRODORI (京都駅)
- 7 UCHU wagashi (西陣/御所東)
- 8 satomi fujita by KAMEYA YOSHINAGA (烏丸/河原町/京都駅)
- 9 京ばあむ
- 10 琥珀柚子 / 永楽屋
- 11 西賀茂チーズ / パティスリー カラン
- 12 おめかしぼぅろ / 京都センチュリーホテル スイーツブティック ジョアジュー
- 13 名代 豆餅 / 出町ふたば
- 14 京野菜シュー / Créme de la Créme (クレーム デ ラ クレーム)
- 15 京銘菓 すはまだんご / 京菓子老舗 豆政
- 16 金魚鉢 / 幸楽屋
- 17 マーブルデニッシュ / GRAND MARBLE(グランマーブル)
- 18 濃いめのチョコレート / 中村藤吉本店
- 19 金平糖 / 緑寿庵清水
- 20 京まいこちゃんボンボン / 俵屋吉富
nikiniki (四条河原町/京都駅)

Open : 11:00 ~ 19:00
Close : 無休
Map : Google Map
Website : 食べログ
※京都駅にも店舗アリ
季節の生菓子(2個入り400円〜)
京都のお土産のなかでも、定番中の定番である“八ッ橋”。その元祖ともいわれる老舗『聖護院八ッ橋総本店』プロデュースによる、新しい八ッ橋のブランドが『nikiniki』です。
八ッ橋とは、米粉を使った生地にシナモンをプラスしたお菓子のこと。京都のお土産として選ばれるお菓子のうち、その50%近くを占めるのが八ッ橋です。昔ながらの八ッ橋は、美しく弧を描く琴の形に焼き上げたものですが、最近はもちもちとした食感が楽しめる生八ッ橋も人気です。
そんな八ッ橋を新たなカタチで提供しているのがnikinikiです。
特におすすめなのが「季節の生菓子」。乙女心をくすぐる、可愛いデザインの生八ッ橋です。

四季折々の草花をイメージした可憐なものもあれば、梅雨には傘、夏にはスイカなど、季節の風物詩がモチーフのデザインも。
ハロウィンの時期にはカボチャのランタン、クリスマスにはサンタやトナカイ…etcも登場します。

爽やかなグリーンのボックスにシンプルなロゴが入った、おしゃれなパッケージも魅力です。

お店は京都市内に2店舗。京都随一の繁華街・河原町と京都駅の新幹線乗り場の近くという、便利な立地もうれしい限り!

生菓子の賞味期限は当日限り。人気商品なので売り切れになることも多いので要注意です。生菓子のほかにも、いろんなお菓子があるのでチェックしてみてくださいね。
京はやしや 京都三条店(三条河原町)

Open : 11:30 ~ 21:30
Close : 無休
Map : Google Map
Website : http://www.kyo-hayashiya.com/shop/kyoto/
抹茶ミルクの素(1,296円(税込))
次に紹介する『京はやしや』は、抹茶を使ったパフェを初めて考案した宇治の老舗茶舗。老舗の伝統を守りつつ、その時代にあったお茶の楽しみ方を発信し続けてきたお店です。
今や抹茶スイーツは定番として定着していますが、当時は茶道のお茶席でしか振る舞われていなかったんだとか。抹茶をスイーツに使うというのは、かなり前衛的なことだったそうですよ。

そんな特別な飲み物であった抹茶をもっと手軽に楽しめるようにと、抹茶を牛乳で割り、さらに甘みをつけた“抹茶ミルク”も考案。
抹茶のほろ苦さと牛乳のまろやかな甘みは相性抜群!
ホットで飲めばほっこり、アイスで飲めばスッキリといただけます。
その味を家でも楽しめるのが、こちらの「抹茶ミルクの素」。

粉末をミルクに溶かすだけで、簡単に美味しいドリンクが完成。いつでも気軽に抹茶が味わえるのでお土産にはもちろん、自分用にも買って帰りたくなってしまいますよね。

河原町三条にあるカフェの店頭で購入できるので、抹茶スイーツを堪能するついでにお土産もgetできちゃいます。

ちょっぴりレトロで、しかもモダンなデザインの缶に入っているので、女性ウケ間違いなし。
「京都のお土産といえば抹茶スイーツ、というのはありきたりだなぁ…」と感じる方も、ちょっと目先を変えてこんな甘〜い抹茶ドリンクをセレクトしてみませんか?
Crochet 京都店(四条河原町)

Open : 10:30 ~ 19:00
Close : 無休
Map : Google Map
Website:http://crcht.com/
京あめ各種(540円〜)
創業130年を数える“京あめ”の工房から生まれた『クロッシェ』。
こちらで購入できるのは、京都で受け継がれてきた伝統と技術に、現代のエッセンスをプラスした繊細で美しい、色とりどりの飴玉たち。

見栄えの良い飴をつくるヨーロッパの技術と、繊細な味わいを追求した日本の技術を融合させた“新しい”京あめの専門店です。
表面のつややかさと絶妙な色合い。そして豊かな風味。その3つの調和が取れた、熟練の職人にしかつくりだせない逸品です。
キラキラと輝くその姿は、まるで宝石!
女性なら誰もが思わずうっとりと見惚れてしまいます。

シンプルで洗練された店内には、季節限定を含め常時30種類以上がズラリ。それぞれに「白絹手鞠」や「言祝」、「紫苑」、「桐竹屏風」といった、雅なネーミングがほどこされています。

色とりどりの飴玉はそれぞれにフレーバーも異なります。
抹茶や黒糖、ゆずなど和を感じるものから、レモンライムやフランボワーズ、ピーチソーダといったモダンなものまで多数ラインナップ。店員さんに声をかければ、試食もOKですよ。

また、飴玉の色にはひとつひとつ意味が込められていて、包み箱の中にはその説明書きが添えられています。
お店は河原町エリアにあるので、アクセスも良好。観光やショッピングの合間に立ち寄ってみてください。
加加阿365(祗園/北山)

Open : 10:00 ~ 18:00
Close : 無休
Map : Google Map
Website : http://www.malebranche.co.jp/chocolatory/
加加阿365(2コ入り972円(税込))
外国生まれのお菓子・チョコレートを京都で育てるとしたら…。そんな発想から生まれた『加加阿(かかお)365』。京都で人気の洋菓子店『マールブランシュ』が新たに展開するお店です。
マールブランシュでは、生菓子や焼き菓子、お土産としても人気の和×洋がコラボした抹茶スイーツなど、さまざまなお菓子を取り扱っていますが、加加阿365はチョコレートの専門店。
和モダンな店内には、京都らしさを感じるコンセプチュアルなチョコレート菓子が並んでいます。
なかでも注目は、店名を冠した「加加阿365」(祗園店限定)。

京都の風物詩を象った365日異なる“紋”が入っているので、1日たりとも同じものが店頭に並ぶことがない特別なチョコレートなんですよ。外箱にも、毎日日替わりの「掛紙」が巻かれます。
店内には、365日分の紋のデザインもディスプレイされているんですよ。

お干菓子佇古礼糖(1620円(税込))
さらに京都らしさを追求するなら、和菓子の世界を表現した「お干菓子佇古礼糖(おひがしちょこれーと)」がおすすめ。

季節ごとに異なるデザインがとってもキュート!!
見た目は和菓子でも中身は美味しいチョコレートなので、「日本らしいお菓子を贈りたいけど馴染みのない味だと気が引ける…」という方にもぴったりです。

いずれも、北山にある本店か祗園店で購入可。祗園店では、花街の風情を残す町家を改装した建物にも注目してくださいね。
十八番屋 花花(御所南)

Open : 11:00 ~ 17:00
Close : 火曜
Map : Google Map
Website : http://www.ohako.co.jp/
おはこ(453円(税込)〜)
生活道具や食器、インテリア用品など、工芸品を制作する『離世』がつくる、木版画紙箱「おはこ」の専門ショップ。

おはことは、版画がプリントされたお菓子入りの小箱。
中身は、黒豆にきな粉チョコレートをコーティングした「黒豆ちょこれーと」や蕎麦の実を使った黒糖味のこんぺいとう「黒こんぺい」、落花生を抹茶ミルクで包んだ「抹茶豆」などから、好みのものがセレクトできます。

そして、箱の絵柄もとっても素敵!
日本の四季や行事、歴史、物語といった京都らしいモチーフが豊富。和の雰囲気の中にも、どこかモダンな要素を感じるスタイリッシュな木版画がデザインされています。

サイズも手軽で、お土産にぴったり!贈る人を思い浮かべながら、それぞれに似合う絵柄をセレクトするのも楽しみのひとつですよね!
京都の寺社や観光名所がモチーフのシリーズも展開されているので、旅中に訪れたお気に入りのスポットを選んで旅の記念品にするのも素敵です。
季節限定や週替わりのデザインがあったり、新作も続々と登場するので、京都を訪れる度にコレクションを増やしていくのも楽しいはず。
お店は、京都御所から徒歩圏内。地下鉄東西線・京都市役所駅や京阪電車・神宮丸太町駅が最寄りです。

鶴屋吉信 IRODORI (京都駅)

Open : 9:00 ~ 21:00
Close : 無休
Map : Google Map
Website : http://www.turuya.co.jp/
琥珀糖(10本入り1,080円(税込))
つばら(3本入り648円/6本入り1,296円(税込))
古くから受け継ぐ伝統を守りながら、新たな美味しさを追求し続けている老舗菓子店『鶴屋吉信』。
100〜150年も前に誕生した「柚餅」や「京観世」などの名菓を作り続ける一方で、既成の概念にとらわれることなく、時代に合わせた新商品を生み出しています。
和菓子になじみのない方にもその魅力を知ってほしいという思いから、誕生したのが『鶴屋吉信 IRODORI』。新幹線の改札口も近い京都駅八条口にあり、観光の前後に立ち寄りやすい立地です。

和紙デザイナーが手掛けた店内は、和を基調とした雰囲気。鶴屋吉信の代表名菓のほか、IRODORI限定商品も販売しています。
おすすめは、まるでパステルチョークのような可愛いルックスの「琥珀糖」。琥珀糖とは寒天と砂糖でできた日本の伝統的なお菓子のこと。外側はかたく、中はやわらかい不思議な食感が魅力です。

儚げなその色とシャリッ、とろっとした独特の食感に思わずうっとり!ジャスミンやカモミール、ラベンダーなど5つのフレーバーが楽しめます。

また、自慢の焼皮で餡をくるんと巻いたお菓子「つばら」にも注目。

粒あんや抹茶あん、苺あんといった季節ごとに異なる3種の餡と、もっちり、しっとりとした焼皮のハーモニーが絶妙です。
店内にはカフェスペースも用意されているので、お土産選びの後はあんみつや抹茶パフェなどの和スイーツも味わってみてくださいね。
UCHU wagashi (西陣/御所東)

Open : 10:00 ~ 18:00
Close : 月曜
Map : Google Map
Website : http://www.uchu-wagashi.jp/
京都ものがたり(10個入り1,080円(税込))
ochobo chai(10個入り1,080円(税込))
「人をわくわくさせたり、しあわせにする和菓子」をコンセプトに、見た目にこだわった「新しい落雁」を作っている『UCHU wagashi』。
西陣エリアにある本店と、京都御所の近くに位置する寺町店の2店舗を構えています。
どちらのお店も昔ながらの町家を改装した建物。店内には、ただ食べるだけではなく「見て感じるお菓子」の数々がズラリ。

いずれも厳選された素材と伝統ある純日本糖「和三盆糖」からつくられています。和三盆糖は、黒砂糖をまろやかにしたような独自の風味やスーっととける口溶けのよさなどが特徴。
そんな和三盆糖とさまざまな素材を組み合わせ、ひとつひとつ手仕事で、ほかにはない落雁をつくっています。
その姿は、どれも食べるのがもったいなくなってしまうほどキュート!
特に京都のお土産にぴったりなのが「京都ものがたり」。

清水寺や平安神宮、鴨川といった京都の風景が、落雁の表面にデザインされています。

コロンとした丸いフォルムが可愛いひと口サイズの落雁「ochobo」は、優しい甘みと口溶けがより一層感じられるのだそう。
ジャスミン茶、ほうじ茶、抹茶と3つのフレーバーが楽しめる定番タイプのほか、秋冬シーズンには紅茶とミルクの味わいに5種のスパイスを効かせたチャイ味の「ochobo chai」も登場します。

寺町店では、ポップなデザインの和三盆糖とカラフルな金平糖を詰め込んだ「fukiyose」も販売しています。
satomi fujita by KAMEYA YOSHINAGA (烏丸/河原町/京都駅)

Open : 9:00 ~ 18:00
Close : 無休
Map : Google Map
Website : http://kameya-yoshinaga.com/
まろん marron(9個入り1,296円(税込))
あんみつ・ミツマメ(9個入り1,512円(税込))
江戸時代から続く京菓子司『亀屋良長』。創業以来の代表名菓「烏羽玉」は、200年以上の年月を経た今も変わらず愛され続けているんですよ。
そんな伝統ある老舗店が、パリでパティシエをしていた藤田怜美氏とコラボレート。『Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA』の名で、和洋の枠にとらわれない自由な発想で魅惑のスイーツをつくっています。
なかでも一番人気は『まろん marron』。

それは蒸した栗を裏ごししたものに生クリームとラム酒を加えた餡玉を、ラム酒入り寒天をコーティングしたもの。

栗の贅沢な味わいが思う存分堪能できる逸品です。
「あんみつ・ミツマメ」は、その名の通り、和スイーツの定番「あんみつ」や「みつ豆」を元に考案した寒天菓子。

求肥とバニラビーンズ入り蜜柑ゼリー、赤えんどう豆を寒天で固め、ミツマメをイメージ。黒糖寒天や宇治抹茶寒天の中に粒あんとミルクムースをしのばせて、あんみつの味わいを表現しています。
このほか、和菓子の生地と白餡にクリームチーズやパルメザンチーズを組み合わせた焼き菓子や、スポンジ生地できなこガナッシュをサンドしたものなど、新感覚のスイーツを展開。洗練されたパッケージデザインも魅力的です。

四条大宮にある本店は、阪急電車・烏丸駅や地下鉄・四条駅から徒歩圏内。JR京都伊勢丹や京都高島屋、京都大丸の亀屋良長コーナーでも販売しているので、購入しやすいのもうれしい限り。
京ばあむ

Website : http://kyobaum.shop/
京都土産の新定番はバームクーヘンに宇治抹茶と京都産豆乳を加えた京ばあむです!生地のコントラストがキレイな、しっとりふんわりバームクーヘンをどうぞ。
京都市内の各所で買えるので観光しながら買いやすいです。
琥珀柚子 / 永楽屋

Open : 10:00 ~ 20:00
Close : 無休
Map : Google Map
Website : http://www.eirakuya.co.jp/
※本店以外にも各所にお店があります。
琥珀菓子という和菓子は寒天と砂糖を使って琥珀を模したお菓子です。永楽屋の琥珀柚子は和菓子の宝石と呼ばれています。琥珀のようにうっすらと柚子が透けていてとても綺麗です。
永楽屋では琥珀柚子以外にも栗やグレープフルーツを使った琥珀菓子を販売しているのでチェックしてみてください!
西賀茂チーズ / パティスリー カラン

Open : 10:00 ~ 19:00
Close : 火曜
Map : Google Map
Website : http://www.patisserie-karan.jp/cakes/
プレゼントにお土産にと大人気の西賀茂チーズは今も変わらない人気スイーツです。交通の便が良いとは決して言えない西賀茂に毎日多くの人が西賀茂チーズを求めにやって来ます。
口に入れた瞬間に溶けていくほど柔らかく作られているので、濃厚な味にも関わらずスッキリと楽しめます。
おめかしぼぅろ / 京都センチュリーホテル スイーツブティック ジョアジュー

Open : 10:00 ~ 21:00
Close : –
Map : Google Map
Website : https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-centuryhotel/restaurant/shop-cake.php
ぼぅろにチョコとパウダーをかけた、昔からあるぼぅろを新間隔で楽しめるスイーツが おめかしぼぅろ です。京都センチュリーホテル内にある ジョアジュー あるいはWebで買えます。
おめかしぼぅろには 抹茶・いちご・塩チョコの3種類のバリエーションがあります。あなたはどのおめかしぼぅろが好きでしょうか?
名代 豆餅 / 出町ふたば

Open : 8:30 ~ 17:30
Close : 火曜
Map : Google Map
Website : https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26001520/dtlmenu/
京阪出町柳駅から徒歩3分。行列の絶えないお店・出町ふたばの豆餅をご紹介します!この豆餅にはあっさり味付けのこしあんが入っており、お餅の塩気と絶妙なハーモニーをこしらえています。
連日行列が出来ている出町ふたばですが、列の進みが速いのであまり気になりません。
是非お土産にお買い求め頂きたい豆餅ですが日持ちは良くありません。お土産として購入される方は買ったその日にお渡しください。
京野菜シュー / Créme de la Créme (クレーム デ ラ クレーム)

Open : 10:00 ~ 20:00
Close : 火曜
Map : Google Map
Website : http://www.cremedelacreme.co.jp/shop/index.html
京野菜といえば京都名物の一つ。美味しく料理した京野菜を食べられる料理店が何軒もあります。ただ、スイーツに京野菜を使ったものは珍しいです。その中でもこの京野菜シューはその名の通り京野菜をシュークリームにしたもの。壬生菜や京たけのこ、丹波黒豆など、他ではあまり見られない珍しい味ばかりですが折り紙付きです。こっくりとした深い味をお楽しみください!
京銘菓 すはまだんご / 京菓子老舗 豆政

Open : 8:00 ~ 18:00
Close : 日曜
Map : Google Map
Website : http://www.mamemasa.co.jp/store/
京都の春と秋を思わせる色合いが鮮やかなだんごがこちらの京銘菓 すはまだんごです。丹波産の大豆を使った三色だんごとなります。抹茶や煎茶によく合うあま〜い味を楽しめます。一つ一つのだんごが1口サイズなのでパクパク食べられます。
金魚鉢 / 幸楽屋

Open : 9:00 ~ 18:00
Close : 日曜
Map : Google Map
Website : https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260503/26002379/
金魚が泳ぐ姿が最高にキュートな和菓子がこちら金魚鉢です。寒天で作られた鉢の中を、餡でこしらえられた金魚が泳いでいます。見た目に涼しい可愛い金魚鉢を送れば喜ばれること間違いなしですね。
マーブルデニッシュ / GRAND MARBLE(グランマーブル)

ル・グランマーブル カフェ クラッセ(三条店)
Open : 11:00 ~ 20:00
Close : 無休
Map : Google Map
Website : https://grandmarble.com/officialshop/
※三条店以外にも各所にお店があります。
抹茶や苺、キャラメルなど、様々なデニッシュを揃えているお店がGRAND MARBLEです。もちもちとした食感のデニッシュは見た目にもお洒落に仕上がっています。召し上がる際は少しトーストすると香りが立って更に美味しく頂けます。
濃いめのチョコレート / 中村藤吉本店

Open : 10:00 ~ 18:00
Close : 無休
Map : Google Map
Website : http://www.tokichi.jp/stores/
京都といえばお茶!抹茶アイスから抹茶チョコまで色んなお茶スイーツがあります。オススメは中村藤吉本店の 濃いめのチョコレート です。抹茶、ほうじ茶の二種類があり、お茶の香りをとことん楽しめる濃い味のチョコレートです。お茶の本場、京都・宇治をはじめ、大阪や東京、香港でも出典している100年を超える老舗のスイーツお土産は間違いなし!
オンラインストアでも買えます。 中村藤吉本店オンラインストア
金平糖 / 緑寿庵清水

Open : 10:00 ~ 17:00
Close : 水曜
Map : Google Map
Website : http://www.konpeito.co.jp/
金平糖についてはこちらのお店 緑寿庵清水 を紹介します。創業はなんと1847年!100年をゆうに超える歴史のある金平糖屋さんです。あの美味しんぼにも登場するほど。
そんな緑寿庵清水の金平糖は16日から20日をかけて作られるまさに職人の技です。チョコレートやキャラメル、ワイン、ブランデー、梅酒、ブルーベリーなど様々な副原料を金平糖に落とし込んでいます。
京まいこちゃんボンボン / 俵屋吉富

Open : 10:00 ~ 19:00
Close : 無休
Map : Google Map
Website : 食べログ
※祇園店限定商品です
こちらの目に楽しいお菓子は1755年創業の老舗・俵屋吉富のまいこちゃんボンボンです。食べるのがもったいないくらいにかわいいお菓子ですね!ボンボンだけに中にはお酒が入っていますがさっぱりと優しい甘みに仕上がっています。
気になるお店はありましたか?
いずれのお菓子も遊び心たっぷり!こんなに可愛くておしゃれ、美味しいお土産なら、きっと誰もが喜んでくれるはずです。
このほかにも、おすすめしたいお土産はたくさん。今回ご紹介しきれなかった「雑貨のお土産」を集めた記事もあるので、そちらもチェックしてみてくださいね。
おしゃれ!かわいい!京都のお土産におすすめな20の雑貨屋さん

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