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心を静める癒やし体験!座禅ができる京都のお寺9選

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観光で京都を訪れるなら、お寺めぐりは必須ですよね!
でも、ただ見るだけで満足してしまっていませんか?お寺では、年間を通してさまざまな催しが開かれていて、
誰でも参加できるものも、たくさんあります。

なかでもオススメなのが「坐禅体験」。

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出典:http://www.jalan.net/event/evt_181952/

坐禅とは、坐った状態で心と身体を整え、精神統一を行う禅宗の修行のこと。
修行と聞くと難しく感じられるかもしれませんが、コツをつかめば誰でも簡単に挑戦できるものなんです。
静寂なお堂に坐り、呼吸を整え、心を静めて「無」の状態になりきれば日頃の疲れやストレスもリセット。
心身ともにリフレッシュできるはず。今回は、そんな坐禅を気軽に体験できるスポットをご紹介。
定番の観光スポットとなっている寺院でも、坐禅会が開催されているんですよ!

1. 東福寺塔頭 毘沙門堂 勝林寺 (東福寺)

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出典:http://www.veltra.com/jp/japan/kyoto/a/110487/images

公式サイト:http://shourin-ji.org/
開催日程:不定期
所要時間:約60分
参加費:1000円
予約:要予約
京都随一といわれる紅葉の名所・東福寺。毎年11月中旬〜12月初旬頃には、境内の「通天橋」からの絶景を
求めて大勢の観光客が訪れるお寺です。

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出典:http://miner8.com/ja/57071

まず初めに、その塔頭(大きなお寺の境内にある小寺のこと)である『勝林寺』にて行われる坐禅会をご紹介します。

「長時間、坐っていられる自信がない…」
「坐り方すらわからないけど、本当に大丈夫?」
「肩を叩かれるアレ、痛いのでは…?」
…なんて不安を感じている方も多いかもしれませんが
そういう方にこそ、この勝林寺の坐禅会がオススメなんです!

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出典:http://www.veltra.com/jp/japan/kyoto/a/110487/images

あとに紹介するお寺にも共通することですが、坐禅を開始する前には丁寧なレクチャーを受けられるので、
作法を知らない方でも大丈夫。

お寺の成り立ちや、禅の心とは何であるか、そして坐禅の方法などを教わってから坐禅タイムに入ります。

次に、勝林寺での坐禅体験は時間が短いことも、初心者が挑戦しやすいポイント。
本来は線香1本が燃え尽きるまで(約40〜50分)続けますが、こちらでは15分の坐禅を2回、休憩をはさんで行います。

また、心や姿勢の乱れに喝を入れたり、過度の緊張をほぐす際などに肩や背中を打つ木の棒を「警策(けいさく/きょうさく)」
と言いますが、ここでは希望者にのみ与えられるものなので、その点においても安心です。

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出典:http://www.veltra.com/jp/japan/kyoto/a/110487/images

坐禅終了後には、法話に耳を傾けながら参加者に振る舞われるお茶をいただき、ホッとひと息。
事前に申し込んでおけば、お菓子や抹茶(別料金)もいただけるんですよ。

トータルで所要時間は約60分。参加にはご志納料1000円が必要です。事前申し込みが必要なので、
予約方法やスケジュールは公式ホームページで確認してくださいね。

 

2. 建仁寺塔頭 両足院 (祇園)

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出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E7%A5%9E%E9%9B%B7%E7%A5%9E%E5%9B%B3

公式サイト:http://www.ryosokuin.com/
開催日程:不定期
所要時間:約60分
参加費:1000円
予約:必要

次にご紹介するのは、京都最古の禅寺・建仁寺。方丈や風神雷神図屏風(複製)をはじめ、多数の見所があるお寺です。

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出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E7%A5%9E%E9%9B%B7%E7%A5%9E%E5%9B%B3

坐禅会が開催されるのは、塔頭『両足院』。

庭園が美しいことで知られる寺院で、普段は一般非公開。通常は、いちばんの見頃を迎える6〜7月にのみ
特別公開されていますが坐禅会への参加時には、もちろん拝観自由。建物内から庭園を眺めることができます。

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出典:http://ganref.jp/m/kennyz4/portfolios/photo_detail/12df220670f36e3dfb4b128cf12b9e53

また祇園にあるので、朝一番に坐禅を体験したら午前中はそのまま祇園の花街を散策し、
八坂神社や清水寺へ…というように、移動時間のロスなくスケジュールに組み込めるのが◎!
午後には別のエリアへ足を伸ばすこともできるので、短期滞在の旅行者にもぴったりです。

こちらでの坐禅の時間は約25分。途中に休憩をはさみます。

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出典:https://www.travelbook.co.jp/topic/1372

坐禅+茶礼と法話で構成される坐禅体験(約60分・ご志納料1000円)のほか、朝粥がいただける体験会
(約90分・ご志納料2500円)も開催されています。興味のある方はこちらもチェックしてみては?

いずれのプランも参加には事前予約が必要なので、公式ホームページで日程を確認のうえ、お申し込みくださいね!

3. 臨済宗天龍寺派 大本山天龍寺 (嵐山)

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出典:http://1448045ye.web.fc2.com/

公式サイト:http://www.tenryuji.com/
開催日程:第2日曜・午前9時〜 ※2・7・8月は休会
所要時間:約120分 ※坐禅会(約60分)終了後、引き続き提唱(約60分)が行われます
参加費:無料 ※一般参加(個人)の場合
予約:不要

京都で人気の観光エリア・嵯峨嵐山のメインストリートに門を構える天龍寺。
日本で初めて史跡・特別名勝に認定された「曹源池庭園」が有名で、秋の紅葉を筆頭に、春は桜、夏は緑、冬の雪景色など、
四季折々の美しい景色が楽しめます。

法堂の天井に描かれている「雲龍図」も見所のひとつですが、通常は一般非公開。
年3回の特別参拝期間にのみ公開されています。

こちらのお寺では、毎月第2日曜の午前9時より「天龍寺坐禅会」が行われています。

もちろん初心者の参加もOK。“予約は不要”なので、急に思い立って参加ができるのも魅力です。
無料で参加できるので、チャレンジしやすいのも嬉しい!

ただし、2・7・8月の坐禅会はお休みなので要注意。7・8月は、月の最後の土日に開催される
「暁天講座(坐禅+法話)」で体験可能です。

天龍寺坐禅会では、坐り方を教わった後、約50分の坐禅タイムに入ります。50分と聞くと少し長く感じられますが、
途中休憩があるので安心してくださいね。

坐禅会終了後は、引き続き禅の講義である提唱「龍門会」が行われ、午前11時頃に解散となります。

4. 瑞巌山 圓光寺 (一乗寺)

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出典:http://www.enkouji.jp/photo-gallery.html

公式サイト:http://www.enkouji.jp/

開催日程:毎週日曜・午前6時〜 ※12〜2月は午前7時〜
所要時間:約120分
参加費:1000円(初回のみ)
予約:必要

一乗寺というエリアに位置するお寺。京都市中心部から少し離れてはいますが、近隣には庭園が美しい詩仙堂や
曼殊院門跡などがあり、お寺めぐりにもぴったりです。

圓光寺も庭園「十牛之庭」が有名で、春から初夏にかけては目映い緑、
秋には鮮やかに色づいた紅葉に思わず見とれてしまいます。

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出典:http://find-travel.jp/article/6065

尼寺として長い歴史を持つこちらのお寺には、日本唯一の尼僧専門道場として
近年まで尼僧たちが修行に励んでいた「禅堂」が残存。

静謐な空気ただよう禅堂にて、一般参加OKの坐禅会が行われています。

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出典:https://www.travelbook.co.jp/topic/1372?p=2

坐禅会は毎週日曜・午前6時よりスタート(12〜2月は7時〜)。
開始15分前に行けば、坐り方や呼吸法を丁寧に教えていただけます。

早朝の清々しい空気に包まれながら、約20分の坐禅を2回。
坐禅後には、作務と呼ばれる掃除を行い、朝粥をいただきます。
最後の法話も含め、トータルで約120分の体験です。

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出典:http://find-travel.jp/article/6065

参加は、前日までの要予約。初回のみ1000円のご志納料が必要です。
公式ホームページでは、ムービーで坐禅会の様子が見れるので
気になる方は、チェックしてみてくださいね。

5. 鷹峰山 源光庵 (鷹峯)

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出典:http://blog.livedoor.jp/gosyuin_walker/archives/46012436.html

公式サイト:なし(京都観光Navi:https://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000055)
開催日程:第1日曜・午前7時〜 ※8・11〜1月は休会
所要時間:約120分
参加費:無料
予約:必要(初回のみ)

こちらは京都市北部・鷹峯にある源光庵。

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出典:http://ei88.exblog.jp/23193478/

これまでご紹介した寺院はすべて臨済宗のお寺でしたが、こちらのお寺は曹洞宗。坐禅に重きを置く宗派です。
最大の見所は、本堂にある「悟りの窓」・「迷いの窓」。

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出典:http://k-kabegami.com/genkouan/6.html

それぞれに“禅の教え”が込められていて、丸い形の悟りの窓は、何事にもとらわれない“禅と円通”の
心を表した「大宇宙」を、四角い形の迷いの窓は、釈迦の四苦(生老病死)を表した「人間の生涯」を象徴しています。

仏様が鎮座するお堂で行われる坐禅会は、月に1度の開催。毎月第1日曜の午前7時より開かれています。
ただし、8月と11〜1月はお休みなのでご注意くださいね。

月に30名ほどの参加があり、その多くが常連の方だそうですがもちろん初めてでも参加OKです。

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出典:http://lucky-day.at.webry.info/201509/index.html

坐禅会では、はじめに般若心経を唱え、約30分の坐禅を行います。歩く坐禅である経行(きんひん)と休憩をはさみ、
さらに約30分坐禅を行い終了。その後、法話もしくは作務を行い散会となる約120分のプログラムです。

会費は無料。初めて参加する方は、事前予約が必要となります。

 

6. 大徳寺 大仙院 (紫野)

大徳寺 大仙院 (紫野) 1
出典 : http://kyoto-albumwalking2.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-9b78.html

公式サイト:http://http://www.b-model.net/daisen-in/

開催日程:不定期/毎週土・日曜・午前17時~ ※12~2月は午前16時半~

所要時間:約60分

参加費:1000円

予約:要予約

 

京都五山のひとつである『大徳寺』は、京都市北西部に位置する寺院。

室町時代、応仁の乱で一時は荒廃しましたが、テレビアニメでも有名な一休和尚によって再興されました。

座禅が体験できるのは、その敷地内にある塔頭「大仙院」。

大徳寺の境内はとても広大で大山院のほかにも、20余りの塔頭が存在。それぞれに貴重な建築、庭園、美術工芸品がたくさん残されています。

大仙院はそれらの塔頭のなかでも別格の地位を誇る名刹。

大徳寺 大仙院 (紫野) 2
出典 : http://kyoto-albumwalking2.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-9b78.html

本堂は日本最古の方丈建築遺構といわれ国宝に指定。本堂の四方を取り囲む庭園は、枯山水庭園の最高傑作とも言われ、史跡・特別名勝に指定されているんですよ。

本堂東側の庭園は、渓谷から流れ出た水がやがて川となって広がる様をイメージしたもの。菩提樹が枝葉を広げ、初夏には清純な白い花をさかせます。

大徳寺 大仙院 (紫野) 3
出典 : http://www.kenkodojo.com/column/spot/detail19.html

南側には美しく掃き清められた白砂に2つの盛砂を並べ、大海を表現。シンプルながらも奥深い美しさに魅了されてしまいます。

大徳寺 大仙院 (紫野) 4
出典 : http://www.kenkodojo.com/column/spot/detail19.html

暖かい季節の座禅会は、この南側の庭に面した縁側で開催。(寒い時期には本堂にて行われます)毎週土・日曜の夕方より約60分、見事な庭を前にしながら自分とじっくり向き合う格別の時が過ごせます。

出典 : http://www.kenkodojo.com/column/spot/detail19.html
出典 : http://www.kenkodojo.com/column/spot/detail19.html

体験内容は、休憩をはさみつつ30分の座禅を2回。体験後は、抹茶とお菓子をいただきながら、和尚さんのお話を聞くことができます。

参加費はひとり1000円。電話での事前予約が必要です。

 

7. 南禅寺 龍淵閣 (蹴上)

 南禅寺 龍淵閣 (蹴上) 1
出典 : http://li-fe.net/season/nanzenji-koyo.html

公式サイト:http://http://www.nanzen.net/

開催日程:第2・4日曜 午前6時~
※11月~3月は午前6時半~
※1月第2日曜・12月第4日曜・8月は休会

所要時間:約60分

参加費:無料

予約:不要 ※団体の場合は要予約

 

臨済宗南禅寺派の総本山『南禅寺』。桜や紅葉の美しさで知られていて、シーズン中にはたくさんの観光客で賑わう人気観光スポットです。

南禅寺の見所のひとつ、日本三大門である「三門」は、歌舞伎の演目『金門五山桐』に登場する石川五右衛門の名セリフ「絶景かな、絶景かな」でも有名。

出典 : https://kyotrip.jp/terra-shrine/nanzenji-midokoro/
出典 : https://kyotrip.jp/terra-shrine/nanzenji-midokoro/

また、敷地内にはまるで古代ローマの水道橋のような「水路閣」も。琵琶湖の湖水を京都市内に引くために建てられたもので、重厚なレンガ造りのアーチ橋が寺院の敷地内に自然に溶む情緒たっぷりの風景が楽しめます。

出典 : http://www5d.biglobe.ne.jp/~san1014/nanzenjisuirokaku.htm
出典 : http://www5d.biglobe.ne.jp/~san1014/nanzenjisuirokaku.html

そんな南禅寺では月に2回、方丈の北側にある龍淵閣にて「暁天座禅会」を開催。早朝6時から約60分(10分ほどの法話を含む)の座禅体験が行えます。

出典 : http://kyotopi.jp/articles/A4asb
出典 : http://kyotopi.jp/articles/A4asb

開始前には座り方や呼吸法をレクチャーしてもらえるので、初心者でも安心。参加費は無料、予約も不要なので気軽に体験できるのがうれしいですよね!

出典 : http://kyoto-albumwalking2.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-43dd.html
出典 : http://kyoto-albumwalking2.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-43dd.html

体験後には、まだ人気もまばらな朝の境内をゆっくり散策。銀閣寺へと続く小径・哲学の道を歩いてみるのもおすすめです。

 

8. 相国寺 大光明寺 (今出川)

出典 : http://konotabi.com/photoalbum2/2010JPNKyotoTown/templeshrine.html
出典 : http://konotabi.com/photoalbum2/2010JPNKyotoTown/templeshrine.html

公式サイト:http://http://www.shokoku-ji.jp/

開催日程:毎月第2・第4日曜・午前9時~ ※1月第2、8月第2・4、 12月第4日曜は休会

所要時間:約120分

参加費:100円以上

予約:不要 ※10名以上での参加は前日までに要連絡

 

京都御苑の北側にある『相国寺(しょうこくじ)』は、京都五山のなかでも第2位に名前が挙げられる禅院。観光名所としても人気の高い金閣寺(鹿苑寺)や銀閣寺(東山慈照寺)も、実は相国寺の塔頭寺院なんですよ。

出典 : http://karesansui.seesaa.net/article/29082795.html
出典 : http://karesansui.seesaa.net/article/29082795.html

無畏堂とも呼ばれる法堂は、法堂建築としては日本最古の建物。天井には「鳴き龍」と呼ばれる龍の絵があり、決まった場所で手を叩くと音が反響して龍が鳴いているように聞こえるんだとか。

出典 : https://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000104
出典 : https://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000104

境内には美術館も設けられていて、伊藤若冲や長谷川等伯、円山応挙らの作品をはじめ、中近世の墨蹟・絵画・茶道具を中心に、数多くの国宝や文化財を収蔵しています。

出典 : http://blog.goo.ne.jp/harold1234/e/d2b551816217f065cb65ec964aa3c267
出典 : http://blog.goo.ne.jp/harold1234/e/d2b551816217f065cb65ec964aa3c267

相国寺では戦前より続く「維摩会」という坐禅会が、毎月第2・第4日曜に開催。塔頭『大光明寺』にて午前9時より行われています。

出典 : http://kyoto-albumwalking2.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-3ccb.html
出典 : http://kyoto-albumwalking2.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-3ccb.html

所要時間は坐禅(約90分)と法話で(約30分)で約120分。初めて参加する方は別室で事前に指導を受けられるので、作法を知らなくても大丈夫です。

参加には、100円以上の志納料が必要。予約は不要ですが、10名以上での参加の場合は前日までに電話連絡をしておきましょう。

 

9. 萬福寺 (宇治)

出典 : http://blog.goo.ne.jp/mrslim2/e/4fb5eb4a02ce687272e836998a20286e
出典 : http://blog.goo.ne.jp/mrslim2/e/4fb5eb4a02ce687272e836998a20286e

公式サイト:http://http://www.obakusan.or.jp/

開催日程:要確認

所要時間:約60分

参加費:1000円 ※別途拝観料(500円)が必要です

予約:要予約

 

宇治市にある萬福寺は、日本三禅宗のひとつ「黄檗宗」の大本山。中国僧・隠元隆琦禅師により開創された寺院で、伽藍建築・文化などはすべて中国の明朝様式となっています。

出典 : http://www.rakuten.ne.jp/gold/kyogashi/saijiki/100621manpukuji/
出典 : http://www.rakuten.ne.jp/gold/kyogashi/saijiki/100621manpukuji/

「卍くずし」と呼ばれる意匠、円形の窓、伽藍の扉に施された桃の実を象った飾り(桃符)、アーチ状の黄檗天井…など、一般的な日本の寺院には見られない建築手法、デザインが用いられているのが特徴。

出典 : http://hir0cky.net/2015/01/29/kyoto-trip-10/
出典 : http://hir0cky.net/2015/01/29/kyoto-trip-10/

玄関にあたる天王殿には、布袋さま(弥勒菩薩)が祀られています。

出典 : http://kodemari200.blog.fc2.com/blog-entry-92.html
出典 : http://kodemari200.blog.fc2.com/blog-entry-92.html

こちらの座禅体験は、僧侶の説明を受けた後、法堂にて20~30分の座禅を行います。所要時間は、座禅のあとの法話も含めて約60分。

出典 : http://bittercup.blog.fc2.com/blog-entry-2113.html
出典 : http://bittercup.blog.fc2.com/blog-entry-2113.html

足を組むなどの姿勢が難しい方にも対応可能なので、年配の方でも参加しやすいのがうれしい限りです。

また、座禅とあわせてぜひ体験してほしいのが、開祖隠元禅師によって伝えられた中国風の精進料理「普茶料理」。

出典 : http://blog.goo.ne.jp/mrslim2/e/4fb5eb4a02ce687272e836998a20286e
出典 : http://blog.goo.ne.jp/mrslim2/e/4fb5eb4a02ce687272e836998a20286e

普茶というのは「普く(あまねく)大衆と茶を供にする」という意味。通常の質素な精進料理とは異なり、おもてなしの料理として彩り鮮やかに作られています。

普茶料理がいただけるのは、午前11時半~午後14時半(午後13時受付終了)。代表的な料理を詰めたお弁当(3000円)や、より充実したメニューが楽しめる5000円・7000円コースからセレクト可能です。※3日前の午前中までの要予約

 

いかがでしたでしたか?

参加時の服装は普段着でOKですが、足を組んだり腹式呼吸をしたりするので締め付け感のあるジーンズやミニスカートなどは避け、
ゆったりとした坐りやすい服装で参加しましょう。

それぞれのお寺によってプログラムの内容や時間などに差はあれど、いずれも初心者には丁寧に対応してくれるところばかり。

静寂に包まれた朝のお寺。そんな、日常の喧噪から離れた場所で心静かに瞑想する…という、自分と向き合う時間を
持つことができれば単なる観光旅行とは、ひと味もふた味も異なるものとなるはずです。

初めての方も、ぜひ勇気を出して挑戦してみてくださいね!

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