Kyoto

神社からお猿さん、嵐山まで!京都市バス28号でラクラク京都観光

佐藤ルーミー

ご存知のように町の作りが碁盤の目になっている京都city。通りはタテとヨコしかない非常にわかりやすい町だが鉄道の交通網は貧弱だ。京都は東京、大阪と比べて遜色ない知名度の割に鉄道網はあまりにシンプル。それ故、京都ではバスが庶民の足として発展した。古都の網の目を縫うように張られたバス路線の糸。バス会社はいくつもあり、重複している路線はザラにある。しかし、一見便利そうなこの密なバスの路線は観光客や外国人、はたまた地元の人さえも路頭に迷わせる。

今回はひしめき合う路線の中でも

①京都駅から乗ることができる

②他の路線となるべく重ならない

③路線沿いに観光スポットがある

という点を重視しピックアップ。その結果、京都市バス28号系統に焦点を当て、京都駅から大覚寺までぶらり路線バスの旅をしてみようと思う。京都の相乗りバスツアーの参考になれば幸いである。

出典 : きぬの鉄道・バスブログ http://blogs.yahoo.co.jp/hk1168315/26307698.html
出典 : きぬの鉄道・バスブログ http://blogs.yahoo.co.jp/hk1168315/26307698.html

 

京都市バスの利用について

京都市バスの乗り方

後ろ乗り・前降りのワンマンカー。
均一系統は1乗車230円(小児は120円)、降りる際に運賃箱に金額を投入。千円札までは車内の両替機で両替できる。

 

お得な乗車券

1日乗車券カードや京都観光一日・二日乗車券が発売されている。
京都市交通局 : http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000006679.html

 

出典 : 京都市交通局http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000028337.html
出典 : 京都市交通局http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000028337.html
出典:京都市交通局http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000028378.html
出典:京都市交通局http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000028378.html

京都市バス28号系統の路線沿いの観光スポット

ここからは28号系統のバス停近くの観光スポットを紹介していく。バス停と観光スポットの詳しい場所はこちらをご覧あれ

京都市バス28号系統 路線図と観光スポット

 

京都駅

言わずと知れた京都の玄関口。今回の旅の始まりはココ。
最近は八条口が整備され(駅前広場2016年12月グランドオープン)、にわかに再注目されつつある南エリア。飲食店や量販店など続々と新規オープン中!

バス停:「京都駅前」 28番系統は中央口から出てD3のりばへ。

出典 : http://www.kyo-yado.com/bus_info/bus-stop.html
出典 : http://www.kyo-yado.com/bus_info/bus-stop.html

 

西本願寺

いわずと知れた「お西さん」。浄土真宗本願寺派の総本山、そして世界遺産。巨大な仏教建築に圧倒されるとともに、その荘厳な雰囲気の中で親鸞聖人の「他力本願」の本当の意味を探ってみては?南無阿弥陀仏。

バス停:「西本願寺前」下車すぐ

所要時間:京都駅から5分

住所:〒600-8501京都市下京区堀川通花屋町下ル

Tel : 075-371-5181

Fax : 075-351-1372

Website : http://www.hongwanji.or.jp/

備考:開閉門時間5:30 – 17:30( 2016/10/01 〜 2016/12/31 )

 

龍谷ミュージアム

出典 : http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/153222/gallery.html
出典 : http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/153222/gallery.html

仏教の総合博物館をコンセプトに仏教のルーツを辿る常設展・企画展を行なっている。日本だけではなく、世界の仏教の美術や文化に触れることができる。また、堀川通に面した一角におしゃれなカフェ・ショップがあり、本願寺で参拝を済ませた後、コーヒーで喉を潤しながら仏教的土産を見るのも良。このカフェはミュージアム利用者以外でも気軽に入れる点が嬉しい。

バス停:「西本願寺前」下車 徒歩2分

所要時間:京都駅から5分

住所:〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)

Tel : 075-351-2500

Fax : 075-351-2577

Website : http://museum.ryukoku.ac.jp/index.php

 

四条大宮

四条通りと大宮通りの交差する四条大宮。ここは京福電気鉄道嵐山本線、通称嵐電の始点となる四条大宮駅がある。嵐山本線は嵐山まで続き、途中の帷子ノ辻駅(かたびらのつじ)という全く読めない漢字の駅からは北野白梅町へと延びる北野線に接続している。沿線には桜や紅葉、有名な寺社仏閣があり京都の西側を堪能する際には是非乗車してほしい。また四条大宮には阪急大宮駅もあり、飲食店には事欠かない。この界隈も京都屈指のランチスポットなのだ。

バス停:「四条大宮」下車すぐ

所要時間:京都駅から12分

Website : http://randen.keifuku.co.jp/

 

壬生寺

出典 : http://resort.travel-way.net/gif/kyoto/ikedaya_mibu_12_07_16_4.jpg
出典 : http://resort.travel-way.net/gif/kyoto/ikedaya_mibu_12_07_16_4.jpg

京都の裏鬼門にあたる壬生寺は平安から厄除・開運の寺として庶民に親しまれてきた。また、壬生の狼とは幕末大暴れした新撰組のこと。新撰組が本拠地をこの壬生寺にしたことに由来している。今は境内に隊士の墓塔が祀られている。さらに春・秋・節分には一切セリフを用いない鎌倉から続く重要無形文化財の壬生狂言が行われる。

バス停:「壬生寺道」下車 徒歩5分

所要時間:京都駅から13分

住所:〒604-8821 京都市中京区坊城仏光寺北入る

Tel : 075-841-3381

Fax : 075-841-4481

Website : http://www.mibudera.com/

 

春日神社

出典 : http://kyoto-tabiya.com/blog_rakusai/%E8%A5%BF%E9%99%A2%E6%98%A5%E6%97%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E3%81%AE%E8%97%A4%E8%8A%B1%E7%A5%AD/
出典 : http://kyoto-tabiya.com/blog_rakusai/%E8%A5%BF%E9%99%A2%E6%98%A5%E6%97%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E3%81%AE%E8%97%A4%E8%8A%B1%E7%A5%AD/

病傷平癒・災難厄除・旅行安全・安産子授け。京都市右京区を代表するスーパーご利益神社である。皇女の天然痘を治した疱瘡石や仁孝天皇が産まれる際の胎盤を祀った御胞衣(おえな)塚がある。参詣の旅行者には境内にある旅行安全・還来成就の守り神「還来(もどろき)神社」にもお参りしてほしい。

バス停:「西大路四条」下車 徒歩3分

所要時間:京都駅から17分

住所:〒615-0015 京都市右京区西院春日町61

Tel : 075-312-0474

Fax : 075-312-2670

Website : http://www.kasuga.or.jp/

備考 : 無休・常時開門、授与受付は9時~17時

 

梅宮大社

酒解神(さけとけのかみ)という読んで字の如く酒の神をまつる神社である。さらに安産の神でもある。本殿の奥には嵯峨天皇の皇后が、とある石をまたいだ後、仁明天皇を産んだことから名付けられた「またげ石」がある。酒造業の安泰を願う「甘酒祭」や梅と出産をかけた「梅・産(うめうめ)祭」も行われる。なんとも伝統もありシャレもきいた神社である。境内では佐々木酒造製「聚楽第」を梅宮大社オリジナルラベルにて販売中。ちなみに佐々木酒造は俳優・佐々木蔵之介の実家である。

バス停:「梅宮大社前」下車すぐ

所要時間:京都駅から28分

住所:〒615-0921京都市右京区梅津フケノ川町30

Tel : 075-861-2730

Fax : 075-861-7593

Website : http://www.umenomiya.or.jp/index2.html

 

鈴虫寺

出典 : https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_572/
出典 : https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_572/

一年中鈴虫の音色に包まれながら講堂で聞く説法。名物「鈴虫説法」の時間だ。住職の話に耳を傾け、日々の喧騒から離れて心が和む。また、歩くお地蔵様は日本広しといえここにしかいらっしゃらない。なんとわらじを履いており、願いを叶えにやってきてくれるのだ。全国から学問成就、開運、地蔵信仰の人々で賑わっている。地蔵さんと鈴虫くんの公式サイトもアクセス!

バス停:「松尾大社」下車 徒歩20分

所要時間:京都駅から60分

住所:〒615-8294 京都府京都市西京区松室地家町31

TEL: 075-381-3830

Fax: 075-381-3841

Website: http://www.suzutera.or.jp/

備考:開閉門時間9:00 – 17:00(最終受付16時30分)

 

松尾大社

出典 : http://asunokyo.kyoto.jp/?p=466
出典 : http://asunokyo.kyoto.jp/?p=466

ルーツは太古の昔。その後、弥生〜古墳時代には秦一族がこの地に住み着き、酒造を得意としたため松尾大社は日本一のお酒の神様として親しまれている。お酒の資料館は見応えあり。境内には神様が保津川のぼりのときにride onした「幸運の双鯉(そうり)」と「幸運の撫で亀」がある。鯉は出世開運、亀は不老長寿のシンボルである。さすがに乗ることはできないが、なでなでしておきましょう。

バス停:「松尾大社前」下車

所要時間:京都駅から31分

住所:〒616-0024京都府京都市西京区嵐山宮町3

Tel : 075-871-5016

Website : http://www.matsunoo.or.jp/

備考:拝観時間 平日・土曜 9:00~16:00 / 日曜・祝日 9:00~16:30

 

月読神社

松尾大社ゆかりの月読神社は、様々ないわれはあるものの長崎県壱岐島にある月読神社にルーツがあるとされている。朝鮮半島との交通の要であったことから祭神である月読尊(つきよみのみこと)は天文・暦数・卜占・航海の神である。しかし、境内には安産信仰発祥の石「月延石」があり、安産守護として広く知られている。最近では女性に人気の安産スポット!

バス停:「松尾大社前」下車 松尾大社 赤鳥居より南へ300メートル

所要時間:京都駅から31分

住所:〒615-8296京都府京都市西京区松室山添町15

Tel : 075-394-6263

Website : http://www.matsunoo.or.jp/tukiyomi/index/

 

西芳寺

通称、苔寺。世界遺産。庭園は100種類以上の苔で埋め尽くされ、荘厳かつ幻想的な光景。作庭は庭園界の巨人・夢窓疎石。スティーブジョブスも訪れたといわれ、誰しもを魅了する寺である。しかし最もアクセスが困難な世界遺産でもある。まず、往復はがきにて拝観を申し込まなければならない。ただし希望日が土日祝では当選しづらいようである。拝観は写経込みで3000円となっている。

バス停:「松尾大社前」下車 約1km(最寄りバス停は29番系統「苔寺道」)

住所:〒615-8286 京都市西京区松尾神ヶ谷町

Tel : 075-391-3631

Website : 京都府観光連盟公式サイト http://www.kyoto-kankou.or.jp/info_search/?id=9525&r=1331435184.882

 

嵐山モンキーパーク

出典 : http://tabico.jp/detail/00000000000000525961/pic01/
出典 : http://tabico.jp/detail/00000000000000525961/pic01/

京都といえば京都大学、京都大学といえば霊長類研究所ということで嵐山モンキーパークは元々研究用の施設だったものが今では一般公開されている。最近ではディープな観光スポットとして大手メディアに取り上げられている。そのせいもあってか外国人がたくさん・・・なのはナゼわざわざ!?家族で、カップルでおサルさんにエサをあげて記念写真を撮ろう!山の頂上には京都市内を一望できる見晴らしスポットもあるよ。

バス停:「阪急嵐山駅」下車 徒歩10分

所要時間:京都駅から45分

住所:京都府京都市西京区嵐山

Tel : 075-872-0950

Website : http://monkeypark.jp/

備考:営業日 無休(但し大雨、大雪等は閉園)

営業時間 : 9:00~17:00(冬季は~16:00)

 

嵐山通船

出典 : https://www.flickr.com/photos/wrc-213/11219960185
出典 : https://www.flickr.com/photos/wrc-213/11219960185

麻呂はちと船に揺られて歌でも一句詠みとうなったでおじゃる。と大納言にわかに渡りますれば嵐山を眺めやりつついひたれば・・・。とまさに気分は公家。船頭さんが竿一本で操る屋形船で大堰川の遊覧を楽しめる。四季折々で姿を変える嵐山を船の上から眺めるもよし、料亭の折りに舌鼓を打ちながら優雅なランチにしてもよし。夏の風物詩「鵜飼」見物船もオススメ。

バス停:「嵐山公園」下車 徒歩5分

所要時間:京都駅から36分

住所:嵐山通船株式会社「北乗り場」 〒616-8385 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町
「南乗り場」 〒616-0004 京都市西京区嵐山中尾下町

Tel : 075-861-0302

Fax : 075-865-1355

Website : http://arashiyama-yakatabune.com/

備考:

受付時間 9:00~16:00

年中無休(但し12/31・1/1は休業) 大雨・増水・強風の場合は欠航。

「遊覧船」と「鵜飼見学船」以外のプランは要予約

 

渡月橋

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出典 : http://toyotane.web.fc2.com/hirosige.html

もはや説明不要の京都、むしろ日本を代表する名勝のひとつ。渡月橋の水平な一線が景観を黄金比に分けていると司馬遼太郎がいうように、控えめな橋が自然との調和を生み出している。そしてNHK「ブラタモリ」では番組の中で橋の向こうの山は急斜面だからこそ色づく木々が一本一本美しく見えるのだと紹介していた。行ったことがある人もない人も橋から離れて日本的な素晴らしい構図を楽しんでみよう。因みに渡月橋の下を流れる川は「大堰川(おおいがわ)」と呼び、渡月橋より上流を「保津川」、下流を「桂川」と呼んでいる。

バス停:「嵐山公園」下車 徒歩2分

所要時間:京都駅から36分

 

天龍寺

1339年足利尊氏により開かれた。時代を超越する天才芸術家・夢窓疎石による作庭。嵐山、亀山をも取り込んだ名勝庭園を含む天龍寺の建設は費用が足りずに国の威信を捨ててまで元との貿易を再開させるほどであった。ここで活躍したのがいわゆる天龍寺船。曹源池庭園は必見である。当時の国家財政を傾けてまで作った天龍寺は世界遺産として後世に寄与している。また法堂(はっとう)の天井には縦10m 横12mの八方睨みの雲龍図が描かれている。どこに立っても睨まれるのはこわい。

バス停:「嵐山天龍寺前」下車すぐ

所要時間:京都駅から 分

住所:〒616-8385 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68

Tel : 075-881-1235

Fax : 075-864-2424

Website : http://www.tenryuji.com/index.html

開閉門時間 : 8:30 – 17:30

雲龍図 : 土日祝のみ公開。春、夏、秋の特別参拝期間は毎日公開

嵐山花灯路期間 : 公開時間 9時 ~ 17時(10月21日~3月20日は16時 閉門)

 

野宮神社

野宮と書いて「ののみや」と読む。源氏物語旧跡として有名な野宮は天皇の代理として伊勢神宮へお仕えする皇族の子女が身を清めた場所。学問、良縁、子宝の神様として人気を集めている。竹林の小径にあることから立ち寄りやすくなっている。源氏物語と聞くと恋愛成就に強そう。

バス停:「野々宮」下車 徒歩5分

所要時間:京都駅から38分

住所:〒616-8393京都市右京区嵯峨野宮町1

Website : http://www.nonomiya.com/

 

竹林の小径

出典 : http://500px.com/photo/9349539
出典 : http://500px.com/photo/9349539

野宮神社から大河内山荘までの300メートルほどの道。青々とした竹が覆いかぶさるようにうっそうと生い繁り、両端から迫りくる静寂を歩くものは肉体を忘れ自我が自然と融合していることに誰も気付いていない。この小径を歩くことで自然への敬愛を覚え、日本の八百万信仰はアニミズムから生まれたのだと魂で感じるであろう。

バス停:「野々宮」下車 徒歩5分

所要時間:京都駅から38分

住所:〒616-8393京都府京都市右京区嵯峨小倉山田渕山町

 

常寂光寺

小倉山の中腹にある日蓮宗の寺院。境内の奥には藤原定家が小倉百人一首を編纂したといわれる時雨亭跡がある。また、常寂光寺は紅葉の名所である。山門から本堂への坂道は赤いモミジが全てを包む。国の重文である多宝塔まで進むと色づいた京都の町を見下ろせる。

バス停:「嵯峨小学校前」下車 徒歩10分

所要時間:京都駅から50分

住所:〒616-8397京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3

Tel : 075-861-0435

Website : http://www.jojakko-ji.or.jp/

備考:開閉門時間9:00〜5:00 (16:30受付終了)

 

大覚寺

出典 : https://goo.gl/iOls6n
出典 : https://goo.gl/iOls6n

市バス28号系統、旅の終わりは旧嵯峨御所大覚寺。そもそもは嵯峨天皇の離宮であったが、のちに弘法大師空海を宗祖とする真言宗大覚寺派の本山となった。都に飢饉が訪れた際、弘法大師は不動明王をはじめとする五大明王に祈祷し平安をもたらしたとされる。現代でも大覚寺では修行体験ができる。般若心経の写経、好みの仏さまを選んで描く写仏などがある。ウェブサイトには写仏の難易度が載っているので参考にされたし。修行を通じて願い事を祈っていただきたい。一心不乱に自分の心に巣食う煩悩という魔を退散させているあなたは明王様の顔になっているだろう。バス旅の道中安全を念じて今回の記事は終わりにしたい。ノウマクサマンダバザラダンセンダ マカロシャダ ソハタヤ ウンタラタ カンマン。

バス停:「大覚寺」下車すぐ

所要時間:京都駅から55分

住所:〒616-8411 京都府京都市右京区嵯峨大沢町4

Tel : 075-871-0071

Website : https://www.daikakuji.or.jp/

備考 : 開閉門時間9:00 – 17:00(受付は16:30まで)

 

大覚寺カフェ

大覚寺ではコスプレイベントや企業記者会見、コンサート、撮影会など貸切イベント会場として寺院を使用できる。ひとつ先をいってるお寺なのだ!

出典 : http://daikakujicafe.com/special/sp0701
出典 : http://daikakujicafe.com/special/sp0701

京都市左京区出身の店長・徳井義実が営む大覚寺のカフェ。相棒に料理長の福田充徳を巻き込み、いけばなサークル「いけばなスカート」と写経サークル「晢夫塾」を立ち上げた。哲夫塾では笑い飯の哲夫が塾長を務め、いけばなスカートではアイドルグループ・ミライスカートがいけばなを学び、紹介している。

哲夫塾 Website : http://daikakujicafe.com/tetsuojuku

いけばなスカートWebsite : http://daikakujicafe.com/ikebana

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