Kyoto

レンタサイクルでめぐる京都!街ぶら、サブカル、日本文化を満喫できる3コース

sowaka

京都にはいくつもの観光スポットがありますが、本当に素敵な場所・いいお店があるのは定番の観光コースから外れた路地裏。そんなスポットをめぐるのに便利なのが「レンタサイクル」です。

レンタサイクルなら、地図さえあれば観光ルートは自由自在!途中で気になるスポットを見つけたら、自転車を止めて立ち寄ってみるのもOK。好きなコースを自分のペースで見てまわれるので、満足度も倍増です!

今回は、おすすめのモデルコースを3つご提案します。

 

Contents

サブカル遊びコース

神社仏閣もいいけれど、京都にはサブカルチャーが満喫できるスポットも満載。サブカルに強い書店やマンガに特化したミュージアムなどをめぐりながら、グルメ&スイーツも楽しめるコースをご提案します。

 

★自転車を借りるならココ レンタサイクルえむじか 出町柳店

出町柳駅前にあるレンタサイクル店。24〜27インチの大人用シティサイクル、22・24インチの子ども用自転車が250台以上が用意されています。当日20時までは1日700円でレンタル可能。京都市内のレンタサイクル店のなかでも営業時間が長く、さらに返却時刻までに追加申し込みすれば翌朝10時まで借りられる(追加料金250円)のもうれしいポイントです。

Open:月-金 9:00-23:30Open:月-金 9:00-23:30 / 土日祝 9:00-22:30

料金:当日(20時まで)…700円 / 当日返却受付終了(または翌朝10時)まで…1,000円

※貸し出しから返却までの間、1台につきデポジット2,000 円が必要

TEL:075-200-8219 ※電話予約不可

Website:http://emusica-dmcy.com/

 

カルチャー系書店を訪れる – その1 / 恵文社 一乗寺店 / 11:00

京都のカルチャー系書店を代表するのがここ。街の中心部から離れた場所にあるにもかかわらず、日本全国からファンが訪れる有名店です。日本で唯一イギリス・ガーディアンス紙の「世界で一番美しい書店10」に選ばれたお店としても知られているんですよ。本棚には、文学作品、漫画、絵本、アートブック、雑誌、リトルプレスなど、多岐にわたるジャンルの書籍がズラリ。濃密だけれど専門的すぎないセレクションなので、幅広い層におすすめです。生活雑貨や文具、衣類といった、本以外のアイテムも豊富。カルチャーやアート、ライフスタイルを総合的に発信しています。

Open:10:00-21:00

TEL:075-711-5919

Website:http://www.keibunsha-store.com/

 

激戦区・一乗寺でラーメンを食べる / 中華そば 高安 / 11:30

恵文社がある一乗寺は、「ラーメン激戦区」としても有名。「中華そば 高安」は、そのなかでも知名度の高いお店です。ぜひオーダーしてほしいメニューは「スジラーメン」。ラーメンと言えば豚肉を使ったチャーシューがトッピングされたものが定番ですが、スジラーメンに入っているのは牛すじ肉。数量限定メニューなので売り切れ必至!行列のできる人気店なので、早めの時間に訪れるのがおすすめです。

Open:平日12:00-16:00, 18:00-23:00 / 土日祝12:00-23:00

TEL:075-721-4878 ※電話予約不可

Website:http://takayasuramen.com/

 

カルチャー系書店を訪れる – その2 / ホホホ座 浄土寺店 / 12:30

恵文社と並び、京都のカルチャー発信地として名が挙げられるのが「ホホホ座」。こちらも店内に並ぶのは大半が書籍ですが、作家ものの雑貨やお菓子なども取り扱っています。2フロアに分かれていて、1階では新刊書、2階では古書を販売。また1階には雑貨・お菓子のほか、音楽コーナーも設置。日本のインディーズシーンで活躍するアーティストの音源を中心としたラインナップです。ユニークなイラストが目を引くTシャツや靴下など、衣類も要チェックです。

Open:1階 11:00-20:00 / 2階 11:30-19:00

TEL:075-741-6501

Website:http://hohohoza.com/

 

絶品スイーツを堪能 / 菓子・茶房 チェカ / 13:30

京都市動物園の裏手にある、こぢんまりとしたケーキ屋さん。「チェカ」というのは、スワヒリ語で「笑顔」の意味。ショーケースに並ぶケーキはその名にふさわしく、食べた人みんなが笑顔になれるようなおいしいケーキばかりです。

2階にある茶房は白を基調とした空間で、窓際のテーブル席や靴を脱いでくつろげる座敷席を用意。片隅に置かれた茶釜のお湯で淹れてくれるコーヒーやほうじ茶などを飲みながら、ほっと一息つくことができますよ。使用している陶器はシンプルでモダンなデザイン。木のトレーに乗せて、おしゃれに提供してくれます。

Open:10:00-19:00 (なくなり次第終了)

Close:月・火曜日

TEL:075-771-6776

Website:https://www.facebook.com/kashicheka/

 

日本のカルチャー「マンガ」を満喫 / 京都国際マンガミュージアム / 14:30

日本のマンガ文化を思う存分満喫できるのがこちら。歴史的価値のあるものから現代の作品まで、約30万点ものマンガ資料を所蔵する文化施設です。館内には、総延長約200mにも及ぶ本棚「マンガの壁」があり、約5万冊のマンガ単行本を配架。外国語に翻訳された日本のマンガもたくさん並んでいます。イスに座って、外の芝生に寝転びながら…etc、思い思いのスタイルでマンガを楽しむことができるんですよ。

マンガ・アニメのキャラクターグッズが1000種類以上揃うミュージアムショップや、マンガ家直筆のサインが壁いっぱいに描かれたカフェにもぜひ立ち寄ってくださいね。

Open:10:00-18:00(最終入館時刻 17:30)

Close:水曜日(休祝日の場合は翌日休)

料金:大人800円、中高生300円、小学生100円

TEL:075-254-7414

Website:https://www.kyotomm.jp/

 

カオスな雑貨店に迷い込む / 万物創造房 / 17:00

二条城にもほど近い、堀川御池にある「万物創造房」へ。古い町家を改装したこぢんまりとしたお店です。店内は、食器や茶器などの骨董品があると思えば、人気アニメのフィギュアがうずたかく積まれていたり、大量のCD・DVD・VHS、ゲームソフト、さらにはレプリカの日本刀や仏像まで…店主のセンスでセレクトされた品々がところ狭しと並ぶ、まさに「混沌」の言葉がふさわしい空間です。

Open:14:00-19:00(火・木曜は17:00-19:00)

Close:不定休

Website:http://banbutsusozobo.o.oo7.jp/banbutsu/

 

二条城前、御所を通過 18:15

万物創造房をあとにしたら、そろそろレンタサイクル店へ戻る時間。せっかくなら京都らしい風景が楽しめるルートを通って行きましょう。まず堀川通を北上して二条城前を通過。通常は閉城している時間ですが、外から門や櫓を見ながら前を通れます。定期的に夜間ライトアップも実施しているので、その時期なら拝観も可能。丸太町通まで出たら、通りに沿って東へ。烏丸通を越えしばらく行ったところにある門から京都御苑に入り、苑内を散策しながら北東方面へと抜けるルートを辿るのがおすすめです。

幸治さん(@kouji.castle)がシェアした投稿

 

日本文化満喫コース

古都・京都に来たからには日本文化をじっくり堪能しておきたいですよね。今回は市街地から少し離れた「西陣」エリアを中心に、日本らしさ、京都らしさが感じられるスポットをご紹介。“伝統”と“新しさ”を感じさせる、若い世代におすすめのコースです。

 

★自転車を借りるならココ レンタサイクルえむじか 出町柳店

Website:http://emusica-dmcy.com/

※詳細はコース(1)参照

 

鴨川を眺めながら朝食を / ベーカリー柳月堂 / 9:30

まずは、レンタサイクル店がある出町柳駅前の「ベーカリー柳月堂」で朝食用のパンをセレクト。ここは60年以上の間地元で愛されているベーカリーで、店内には約200種類のパンがズラリ。地下水を使ってつくられたおいしいパンは、素朴で飽きのこない味わいが魅力です。なかでも名物は、ふわふわ柔らかな生地の中に、たっぷりくるみが入った「くるみパン」。ほんのり甘みのある生地とくるみの香ばしさが絶妙にマッチ。最も人気なのはプレーンタイプですが、粒あん入りやクリームチーズ入りもおすすめです。パンを購入したら、お店のすぐ近くにある「鴨川デルタ」と呼ばれる三角州で、川を眺めながらのんびりと朝食タイムを楽しんで。

Open:7:00-22:00

Close:土曜日

TEL:075-781-5161

Website:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26001108/

 

禅寺を訪れる / 相国寺・承天閣美術館 /10:15

お腹を満たしたら、臨済宗相国寺派(禅宗のひとつ)の大本山・相国寺へ。あまり知られていませんが、観光スポットとして人気の金閣寺や銀閣寺はこのお寺の塔頭寺院。通常塔頭というのは寺院の境内にある小寺院のことを指しますが、両寺院は山外塔頭として相国寺に属しています。内部の公開は特別拝観時のみですが、重要文化財に指定される日本最古の「法堂」などが見どころ。境内の「承天閣美術館」は展覧会期間中であればいつでも入館可能です。江戸時代に活躍した画家・伊藤若冲の作品をはじめ、国宝や文化財が数多く所蔵されています。

 

承天閣美術館

Open:10:00-17:00(最終入館時刻16:30)

料金:一般800円、65歳以上・大学生600円、中高生300円、小学生200円

TEL:075-231-0301

Website:http://www.shokoku-ji.jp/

 

古道具を物色 / 上海航路 コイコイ商店 / 11:30

今度は「上海航路 コイコイ商店」で日本の古道具を物色。店内に並ぶのは京都のものを中心に集めた古道具。家具や食器、生活道具など実際に使用できるものから、一見ガラクタのようでもどこか魅力的なものまで店主のセンスで選ばれたさまざまなものが揃っています。旅行中だと大きなものは購入しづらいですが、人形や置物、酒器など、小さなサイズのものもたくさん。数百円〜と、かなりリーズナブルな値段も魅力のひとつです。

 

Open:12:00-18:00

Close:不定休

TEL:075-406-7240

Website:http://www.hurudogu.com/

 

お米がおいしいお店でランチ / 洋食屋キッチンパパ / 12:00

ランチには、160年続くお米屋さんの奥にある「洋食屋キッチンパパ」で大人気のハンバーグをセレクト。セロリやにんじん、玉ねぎなど、たっぷりの野菜と牛肉、ワイン、スパイスを加え、何日もじっくり煮込んだ自家製デミグラスソースがかけられた、お店自慢のメニューです。また、精米したてのお米を炊いたごはんが食べられるのが、お米屋さんならではの魅力。店頭で販売しているお米の中から、日替わりで選ばれた「本日のお米」を大盛りやおかわり自由で提供してくれます。

Open:ランチ 11:00~14:00 L.O. / ディナー 17:30~20:50 L.O. ※売り切れ次第終了

Close:木曜日

TEL:075-441-4119

Website:http://kitchenpapa.net/

 

西陣織を体験 / 手織りミュージアム 織成館 / 13:00

ランチの後は、京都の伝統工芸・西陣織についてを知ることができるスポットへ。風情ある石畳が続く小路に面して建つ「手織りミュージアム 織成館」では、日本各地の手織物や着物、日本の伝統芸能である能の衣装などを展示。また、西陣織の帯を織る工場で、職人の手しごとを間近に見ることも可能です。事前予約をしておけば「手織り体験」もできるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

Open:10:00-16:00

Close:月曜日(祝日の場合は開館)

料金:入館料 大人500円、高校生400円 / 手織り体験 1名5000円(3名から予約可能・所要時間3時間)

TEL:075-431-0020

Website:http://orinasukan.com/

 

和菓子とお茶でほっこり / うめぞの茶房 / 16:30

伝統文化を体験した後は、新感覚の和スイーツが味わえる「うめぞの茶房」でほっこり。

1927年創業の甘味処「梅園」がプロデュースするこちらのお店で味わえるのは、羊羹(小豆を使った和菓子の一種)をベースに考案されたオリジナルのスイーツ「かざり羹」。

寒天やわらび粉などを加え四角や丸形に固めた餡に、フルーツや生クリーム、ナッツなどがトッピングされたその姿は、まるで洋菓子のよう!種類も豊富でこし餡、抹茶、ココア、ラズベリーなどのほか、レモンやさくらといった季節の味わいもラインナップ。築100年以上の古い町家を利用した店内で、ほうじ茶や煎茶、抹茶、和紅茶などのドリンクとともにいただけます。

 

Open:11:00-18:30(18:00 L.O.)

Close:不定休

TEL:075-432-5088

Website:http://umezono-kyoto.com/

 

銭湯でリフレッシュ / 船岡温泉 / 17:30

すぐ近くにあるこちらのスポットでは、日本の銭湯文化を体験!ここ「船岡温泉」は、1923年に建てられた木造2階建ての元料理旅館を利用したユニークな銭湯なんですよ。脱衣所と浴室部分は国の有形文化財に登録されています。脱衣所の格天井に配された天狗と牛若丸の彫刻や欄干の透かし彫り、脱衣所から浴室までの渡り廊下に貼られた色鮮やかなマジョリカタイルなど、見どころが満載。電気風呂やジェットバス、くすり風呂、露天風呂など、湯船も多彩に揃っています。

 

Open:月〜土 15:00-25:00 / 日曜日 8:00-25:00

料金:大人430円、小学生150円、乳幼児60円

TEL:075-441-3735

Website:http://funaokaonsen.net/

 

銭湯を改装したカフェでディナー / さらさ西陣 / 18:45

湯上がりには築80年以上の銭湯をリノベーションしたカフェ「さらさ西陣」へ。伝統的な建築物に用いられる日本特有の屋根形状「唐破風」が付けられた門構えの重厚感が印象的。こちらの店内にも船岡温泉と同じくマジョリカタイルが!銭湯当時のまま残された店内のレトロな雰囲気も魅力です。夜のメニューには、豆腐に和風明太子ソースと大葉をのせたカプレーゼや、白味噌ドレッシングをかけて食べるサラダ、京野菜・九条ネギを使用したグラタン、焼鮭とじゃこの和風ピラフ…etc、京都っぽさを感じる料理がたくさん。ヴィーガンメニューも用意されています。

 

Open:12:00-23:00(22:00 L.O.)

Close:毎月最終水曜日

TEL:075-432-5075

Website:http://cafe-sarasa.com/shop_nishijin/

 

街外れ夜遊びコース

たくさんの人で賑わう繁華街を外れ、少し南へ行くと下町感溢れる京都に出会えます。こぢんまりとしたオシャレなお店がたくさんあり、大人の遊び場としても最適!日中はめいっぱい観光を楽しんで、夕方からこんな夜遊びを楽しんでみませんか?

 

★自転車を借りるならココ レンタサイクルのり吉

清水寺、三十三間堂などにもほど近い場所にあるレンタサイクル店。24〜27インチの大人用シティサイクルと、22・24インチの子ども用自転車を用意。短期貸し出しプランは「当日20時まで」と「翌朝10時まで」の2タイプからセレクトできます。今回のコースのように夜まで遊ぶなら、翌朝10時までレンタルするのがおすすめ。15時以降は200円引きのタイムサービスあり。

Open:9:00-20:00

料金:当日(20時まで)…1,000円 / 翌朝10時まで…1,500円

※貸し出しから返却までの間、1台につきデポジット2,000 円が必要

TEL:050-1035-5316

Website:https://rentabikenoriyoshi.wixsite.com/noriyoshigojo

 

ギャラリーで京都のアートに触れる / VOU/棒 / 17:30

路地裏の古い長屋にある「VOU/棒」は、新しいデザイン、アート、カルチャーに出会えるショップ&ギャラリー。店内に並ぶのは、ユーモアセンスにあふれた若手アーティストの作品たち。イラストレーションや陶芸作品、ZINE、蚤の市で買い付けたアイテムなどを取り扱っています。お店は細い路地の奥にあるので、目印となる小さな看板を見逃さないよう注意して。

Open:16:00-22:00

Close:水・木曜日

TEL:075-744-6557

Website:URL:http://voukyoto.com/

 

カフェで一息 / cafe marble 仏光寺店 / 18:00

次に訪れたいのは「cafe marble 仏光寺店」。築100年以上の町屋を改装したカフェです。町屋は京都の昔ながらの住居で、美しい格子や風情ある坪庭などが特徴。和の雰囲気は残しながらも、ソファやテーブルが配置された、のんびりくつろげる雰囲気です。メニューには自家製ドリンクやケーキがズラリ。タルトやキッシュはファン多数の看板メニューです。

Open:月-土11:30-22:00(L.O.21:30) / 日11:30-20:00(L.O.19:30)

TEL:075-634-6033

Website:http://www.cafe-marble.com/


当日プランでレンタサイクルを利用する場合は、カフェに行ったあとレンタサイクル店に立ち寄り、返却しておくのがベストです。


 

1日の疲れを癒す / サウナの梅湯 / 19:00

お風呂文化が発達している日本でぜひ体験したいのが「銭湯」。京都には豊かな地下水を活かした銭湯がたくさんあり「サウナの梅湯」もそのうちのひとつ。明治時代から続く老舗銭湯なんですよ。経営しているのは、銭湯を愛する若い店主。老舗ならではの風情は残しながらも新しい感覚をプラスした、幅広い層に開かれた「入りやすい雰囲気」が魅力です。店主は英語に堪能なので、外国人観光客にもおすすめ。Wi-Fiが使えるのもうれしいポイント!刺青・タトゥーをしていても入浴できるのも、ほかとは異なる特徴です。貸しタオルやシャンプー・ボディーソープの販売もしているので、手ぶらで行ってもOK。

Open:平日15:30-23:00 / 土日6:30-12:00, 15:30-23:00

Close:木曜日

TEL:075-351-2681

Website:https://twitter.com/umeyu_rakuen

 

ディナーに舌鼓 / 西冨家コロッケ店 / 19:00

ディナーは「西冨家コロッケ店」で。こちらでは、ワインやビールに合うコロッケが食べられるんですよ!メニューはジャガイモと挽肉にたっぷりのホワイトソースを加えた「プレーン」のほか、「ブルーチーズ」や「スモークサーモン&ディル」など。シナモンの香りを効かせたほんのり甘い「ドライフルーツ&くるみ」なんていうのもあります。コロッケ以外にも、旬のフルーツを使ったサラダやアルコールにぴったりなおつまみなどがラインナップされています。

Open:11:30-24:00 ※下記の時間以外はテイクアウトのみ / ランチ営業/毎日12:00-14:30 L.O.  / 酒場営業/水〜日18:00-23:00 L.O.

TEL:075-202-9837

Website:https://www.facebook.com/nishitomiya

 

BARでしっぽり / Len / 21:00

最終目的地は、カフェバー併設のおしゃれなゲストハウス「Len」。飲んでそのまま宿泊してもいいし、バーとして利用するだけでももちろんOK。バーでは日本のクラフトビールのほか、常時約20種類のビール、カクテルなどをラインナップ。宿泊者や地元客など、国籍も年齢もさまざまな人たちとのコミュニケーションが楽しめるのも魅力です。スタンディング席でサクッと、テーブル席でじっくりと。自由なスタイルで楽しんでくださいね。ちなみに、宿泊は男女混合・女性専用ドミトリーもしくは3タイプの個室からセレクトできます。

Open:CAFE 8:00-17:00 / BAR 17:00-24:00(23:30 L.O.)

TEL:075-361-1177

Website:http://backpackersjapan.co.jp/kyotohostel/

 

 

いかがでしたか?電車やバスでの移動とは異なり小回りのきく自転車は、自分の興味が赴くまま、気になるスポットに立ち寄よれるのが魅力ですよね。自分好みのコースをめぐって、京都の街の魅力を満喫してくださいね!

Share This Post

SHARE

レンタサイクルでめぐる京都!街ぶら、サブカル、日本文化を満喫できる3コース